※ しばらく「札幌麺紀行」のレポートを休んでいましたが、麺紀行そのものは休日を利用して着々と消化しています。レポートすべき材料も溜まってきましたので「沖縄の離島を目ざす」とサンドイッチ状にアップしていくことにします。
目の前で手際よく焼き上げてくれる焼きそばは、ほふほふ感もあり旨さ十分の庶民の逸品でした。
お好み焼「味園(みその)」は国道12号線とJR函館本線に挟まれた中通りにありました。
店は資料によると先代が30年間もやっていた店を2代目の息子が継いでいるとのこと。
若干の改装はしたものの、店の調度品も含めて先代のものをそのまま引き継いだような庶民的な雰囲気の店内でした。

この店は店名にもあるとおり「お好み焼き」がメインの店ですが、麺を追求する私はもちろん「焼きそば」(550円)を注文しました。
開店時間前に入店(10時45分)させてもらったので客はもちろん私一人です。
無口そうなお兄さんが私の前の鉄板で黙々と焼きそばを作ってくれます。沈黙の時間が辛かった私は「常連さんになると自分で作るのですか?」と聞いたところ「そんなことはありません」と一言答えが返ってきました。
そうこうするうちに目の前で各種調味料で味つけした焼きそばが出来上がりました。

一口含んだとたん「うん。これはいけるぞ!」という旨みでした。
キャベツやモヤシのしゃきしゃき感も残っており、豚肉も上手に焼けています。焼き上がったばかりだからほふほふ感(こんな言葉ある?)も十分です。
他の店の味つけと比べると「やや甘い(薄い)かな」と思えるのは、この店の特長とか。
最後まで美味しさが持続した逸品でした。
あれだけ手間暇かけて550円とは安い!
お好み焼「味園」 データー
札幌市白石区中央3条5丁目1-19(地図)
電話 011-866-8140
営業時間 12:00~21:30LO
定休日 月曜日
駐車場 5台
座席 16席(テーブル)
入店日 ‘09/01/25
目の前で手際よく焼き上げてくれる焼きそばは、ほふほふ感もあり旨さ十分の庶民の逸品でした。
お好み焼「味園(みその)」は国道12号線とJR函館本線に挟まれた中通りにありました。
店は資料によると先代が30年間もやっていた店を2代目の息子が継いでいるとのこと。
若干の改装はしたものの、店の調度品も含めて先代のものをそのまま引き継いだような庶民的な雰囲気の店内でした。

この店は店名にもあるとおり「お好み焼き」がメインの店ですが、麺を追求する私はもちろん「焼きそば」(550円)を注文しました。
開店時間前に入店(10時45分)させてもらったので客はもちろん私一人です。
無口そうなお兄さんが私の前の鉄板で黙々と焼きそばを作ってくれます。沈黙の時間が辛かった私は「常連さんになると自分で作るのですか?」と聞いたところ「そんなことはありません」と一言答えが返ってきました。
そうこうするうちに目の前で各種調味料で味つけした焼きそばが出来上がりました。

一口含んだとたん「うん。これはいけるぞ!」という旨みでした。
キャベツやモヤシのしゃきしゃき感も残っており、豚肉も上手に焼けています。焼き上がったばかりだからほふほふ感(こんな言葉ある?)も十分です。
他の店の味つけと比べると「やや甘い(薄い)かな」と思えるのは、この店の特長とか。
最後まで美味しさが持続した逸品でした。
あれだけ手間暇かけて550円とは安い!
お好み焼「味園」 データー
札幌市白石区中央3条5丁目1-19(地図)
電話 011-866-8140
営業時間 12:00~21:30LO
定休日 月曜日
駐車場 5台
座席 16席(テーブル)
入店日 ‘09/01/25