前日降った雪が芝生の上に残る初冬の真駒内公園を歩いたのですが、途中で過日のウォーキングで見た「おいらん淵」を望める場所があると分かり、寄り道することになってしまいました。
この南区・真駒内公園コース(コースマップはこちら⇒ 約3Km)のスタートは真駒内公園屋外競技場の近くの看板がスタート地点となっています。看板によると、このコースは公園管理者がウォーキングコースと定めたコースのようです。

※ 案内板にはウォーキングコースではなく、ランニングコ
ースと表示されていますねぇ…。
早速、スタート地点から東へ真駒内公園の奥の方に向かって進みます。
初冬とあってウォーキングする人もなく、時折「真駒内選抜スピード競技会」に参加している選手がアップのために通り抜けて行くくらいでした。
コース横の芝生はうっすらと雪に覆われていました。

※ うっすらと雪に覆われた真駒内公園です。
コースは車が入ってくる心配のない専用コースで、コース上には何ヶ所かのトイレも完備され、スタート地点から500mごとのポイントも明示されているなど、ウォーキングコースとしては最適な条件を備えたコースのようです。(もちろんジョギングコースとしても適しているようです)

※ コース上に3~4ヶ所設けられていた立派なトイレです。

※ このようにコース上には500m毎の距離表示がありました。
コースの途上、「ふるさとの散歩道」という脇道があって、そこを行くと過日のウォーキングで見た「おいらん淵」を対岸から眺められるとのことで行ってみることにしました。

※ 私が心を動かされた「ふるさとの散歩道」の案内板です。
ところがこの道が大変でした。急角度で上る山道で、私は何度も立ち止まり呼吸を整えねばならないほどでした。そうした山道をひたすら上り続けました。
案内では「展望台」があるとのことだったのですが、行けども行けどもそれらしきところが見えず不安になり、「おいらん淵」がはるか眼下に望めるような高いところを「私の展望台」としたのでした。

※ ご覧のような激しい上り道が続きます。息絶え絶えでした。

※ そして人一人通れるくらいの細い道が続きます。

※ その結果見えたのがこの写真ですからちょっと不満が残りました。
コースに不案内な一人ぼっちのウォークは、時には心細くなってしまうものですね。
《ウォーク実施日 ’09/11/28》
この南区・真駒内公園コース(コースマップはこちら⇒ 約3Km)のスタートは真駒内公園屋外競技場の近くの看板がスタート地点となっています。看板によると、このコースは公園管理者がウォーキングコースと定めたコースのようです。

※ 案内板にはウォーキングコースではなく、ランニングコ
ースと表示されていますねぇ…。
早速、スタート地点から東へ真駒内公園の奥の方に向かって進みます。
初冬とあってウォーキングする人もなく、時折「真駒内選抜スピード競技会」に参加している選手がアップのために通り抜けて行くくらいでした。
コース横の芝生はうっすらと雪に覆われていました。

※ うっすらと雪に覆われた真駒内公園です。
コースは車が入ってくる心配のない専用コースで、コース上には何ヶ所かのトイレも完備され、スタート地点から500mごとのポイントも明示されているなど、ウォーキングコースとしては最適な条件を備えたコースのようです。(もちろんジョギングコースとしても適しているようです)

※ コース上に3~4ヶ所設けられていた立派なトイレです。

※ このようにコース上には500m毎の距離表示がありました。
コースの途上、「ふるさとの散歩道」という脇道があって、そこを行くと過日のウォーキングで見た「おいらん淵」を対岸から眺められるとのことで行ってみることにしました。

※ 私が心を動かされた「ふるさとの散歩道」の案内板です。
ところがこの道が大変でした。急角度で上る山道で、私は何度も立ち止まり呼吸を整えねばならないほどでした。そうした山道をひたすら上り続けました。
案内では「展望台」があるとのことだったのですが、行けども行けどもそれらしきところが見えず不安になり、「おいらん淵」がはるか眼下に望めるような高いところを「私の展望台」としたのでした。

※ ご覧のような激しい上り道が続きます。息絶え絶えでした。

※ そして人一人通れるくらいの細い道が続きます。

※ その結果見えたのがこの写真ですからちょっと不満が残りました。
コースに不案内な一人ぼっちのウォークは、時には心細くなってしまうものですね。
《ウォーク実施日 ’09/11/28》