自然に降った雪の上で初滑りをしました。といってもスキーの話ではありません。今朝出勤するときに交差点で今シーズン初めてツルッと靴底を滑らせたのです。
昨夜来、ちょっとまとまった雪が降りました。(といっても記録ではわずか1cmだったそうです)
一面真っ白の雪景色を久々に見た思いがします。
今日の出勤時刻は午前10時45分でしたので、午前10時過ぎに自宅を出たときに歩道はもちろん、車道もまだ白いままでした。
※ 旧札幌厚生年金会館横の車道は真っ白でした。
10時を過ぎても車道が白いままだったことは、気温も低かったせいのようです。
しかし、根雪となるには少し積雪が少なすぎたようでした。
17時30分、帰宅するときには車道も、歩道もかなり白いものが消えていました。
先日発行した「マンションだより」に私は次のように書きました…。
本格的な冬の使者がなかなか訪れません。
スキーヤーやボーダーからは嘆きの声が…。
そうでない人たちからは歓迎(?)の声が聞こえてきそうです
冬の訪れは遅くとも、暦の厚さだけは確実に減り師走を迎えています。
車の運転や歩行に多少の不便さはつきまとうものの、12月の札幌はやはり「白い札幌」が似合いそうです。
ホワイトクリスマスを楽しめるのは、札幌(北海道)の人たちの特権ですからねぇ…。
※ 北大植物園横の歩道ももちろん真っ白でした。
交差点で靴底をツルッと滑らせたときに、今日のタイトル名が浮かびました。