私には同じ光の演出で有名な「神戸ルミナリエ」をどうしても好きになれません。それに対して「仙台ケヤキ並木の光のページェント」には共鳴を覚えるのです。その違いは…
この時期になると札幌だけではなく、どこの都市でも光の演出をするようになってきました。
その中でも「神戸ルミナリエ」、「仙台ケヤキ並木の光のページェント」は有名です。どちらも実際に見たことはなく、テレビから受ける印象ですが私の受ける印象はリード文で述べたように違ってきます。
その違いは…。
「神戸ルミナリエ」の方は完全に人工的な美しさを誇っているように見える点です。その幾何学模様の美しさには圧倒されるような思いがありますが、どうしても何もないところに人が創り出したという思いがつきまといます。
それに対して「仙台ケヤキ並木の光のページェント」の方は、定禅寺通りのケヤキ並木を活用して、ケヤキ並木を美しく際立たせる演出をしているところに共鳴するのです。
まあ「どうでもいい」と云えば、どうでもいいことなのですが、私はそんな思いをもってしまいます。
そうした目で見ると、札幌のホワイトイルミネーションは両者の要素を有しているように思えてきます。
そこで昨日は、人工的な美しさを創り出したイルミネーションだけを特集しました。
今回は、大通公園やその他のところで、そこにあるものを光によって際立たせる効果をねらったもの集めてみました。
※ 駅前通りからテレビ塔を望んだものですが、立ち木に電
球が装飾されています。
※ 教育文化会館の前庭のイルミネーションです。
※ 西6丁目広場の立ち木のライトアップです。「光の森」と
名付けられています。
※ 会場内のいたるところにこうした立ち木にイルミネーショ
ンを施したものも目立ちました。
※ これは会場内に持ち込んだ木に装飾したものですね。
※ 私はこの駅前通りのイルミネーションがお気に入りです。
※ 同じく駅前通りなのですが、光が割合弱くカメラの性能
が良くないためその美しさを十分に伝えられないのが残念です。
※ 南一条通りのイルミネーションも素敵です。
※ ちょっと番外編ですが後楽園ホテルのカーテンの形状に
沿ってイルミネーションを施したものです。これもgoodです。
私が感じた神戸も、仙台も実際に行ってみると、あるいは札幌のように両方の要素を兼ね備えているかも知れないのですがね。
と言いつつ、田舎おじさんは間近で見られるイルミネーションを毎年楽しんでいるのです。
この時期になると札幌だけではなく、どこの都市でも光の演出をするようになってきました。
その中でも「神戸ルミナリエ」、「仙台ケヤキ並木の光のページェント」は有名です。どちらも実際に見たことはなく、テレビから受ける印象ですが私の受ける印象はリード文で述べたように違ってきます。
その違いは…。
「神戸ルミナリエ」の方は完全に人工的な美しさを誇っているように見える点です。その幾何学模様の美しさには圧倒されるような思いがありますが、どうしても何もないところに人が創り出したという思いがつきまといます。
それに対して「仙台ケヤキ並木の光のページェント」の方は、定禅寺通りのケヤキ並木を活用して、ケヤキ並木を美しく際立たせる演出をしているところに共鳴するのです。
まあ「どうでもいい」と云えば、どうでもいいことなのですが、私はそんな思いをもってしまいます。
そうした目で見ると、札幌のホワイトイルミネーションは両者の要素を有しているように思えてきます。
そこで昨日は、人工的な美しさを創り出したイルミネーションだけを特集しました。
今回は、大通公園やその他のところで、そこにあるものを光によって際立たせる効果をねらったもの集めてみました。
※ 駅前通りからテレビ塔を望んだものですが、立ち木に電
球が装飾されています。
※ 教育文化会館の前庭のイルミネーションです。
※ 西6丁目広場の立ち木のライトアップです。「光の森」と
名付けられています。
※ 会場内のいたるところにこうした立ち木にイルミネーショ
ンを施したものも目立ちました。
※ これは会場内に持ち込んだ木に装飾したものですね。
※ 私はこの駅前通りのイルミネーションがお気に入りです。
※ 同じく駅前通りなのですが、光が割合弱くカメラの性能
が良くないためその美しさを十分に伝えられないのが残念です。
※ 南一条通りのイルミネーションも素敵です。
※ ちょっと番外編ですが後楽園ホテルのカーテンの形状に
沿ってイルミネーションを施したものです。これもgoodです。
私が感じた神戸も、仙台も実際に行ってみると、あるいは札幌のように両方の要素を兼ね備えているかも知れないのですがね。
と言いつつ、田舎おじさんは間近で見られるイルミネーションを毎年楽しんでいるのです。