初冬の真駒内公園コースはひっそりとした佇まいでした。気候の良い夏のシーズンにはたくさんのウォーカーやジョガーで賑わうのだろうと思われます。そのころまた再訪してみたいと思ったコースでした。
再び南区・真駒内公園コース (コースマップはこちら⇒ 約3Km)に戻ってウォーキングを続けました。
ウォーキングコースとしては広々としたコースですが、この時期ですからウォーキングやランニングをしている人とすれ違うこともなく、まるで私一人のために用意されたコースのように感じながらウォークを続けました。
コースの途中にちょっと心を和ませる立看板がありました。そこには「園内の植物はとってはいけません。とっていいのは写真だけ」というものでした。今の人に言わせたら「オヤジギャグの典型だ!」と言われそうですが、公の施設としてはこれが精一杯なのでしょう。無味乾燥な役所言葉よりは、ちょっと工夫を凝らした立看板に思わず「ニヤリ」としてしまいました。
初冬の公園ですから、公園内の木々もすっかり落葉していましたが、ちょうど落葉樹の針のような葉がコース上を覆っているところがありました。
ところで12月に入った北海道を「初冬」と表現して良いのでしょうか。風景を見るかぎりは正に初冬の様子です。以前だと12月というと冬本番という感じだったのですが・・・。(後で気が付きました。実際に歩いたのは11月28日でした…)
公園内を横切る真駒内川に架かる「緑橋」を渡ると、国道や道々も近くなり車の音も聞こえてくるようになります。
この辺は春はサクラの花が咲き、地域の人々の憩いの場になっているようです。
コース脇に立てられているアルミ製の街路灯が根本からポッキリと折られて横たわっているのが目に入りました。けっこうな直径のあるアルミ製の柱が自然の力で折れてしまうことがあるんでしょうか??
再び、真駒内川を跨ぐ「中央橋」を渡ると真駒内屋外競技場が目前に見え、ゴールが目前です。
ここで面白い発見がありました。「中央橋」の路面に札幌冬季オリンピックのシンボルマークが描かれていたことです。
真駒内屋外競技場の横目に通り過ぎたところにゴールの表示が待っていました。
ウォーキングやジョギングに最適と思われるこのコースは、シーズンになると多くの愛好者で賑わうコースなのかもしれませんが、初冬の今の時期はひっそりと静まりかえっていました。
《ウォーク実施日 ‘09/11/28》
再び南区・真駒内公園コース (コースマップはこちら⇒ 約3Km)に戻ってウォーキングを続けました。
ウォーキングコースとしては広々としたコースですが、この時期ですからウォーキングやランニングをしている人とすれ違うこともなく、まるで私一人のために用意されたコースのように感じながらウォークを続けました。
コースの途中にちょっと心を和ませる立看板がありました。そこには「園内の植物はとってはいけません。とっていいのは写真だけ」というものでした。今の人に言わせたら「オヤジギャグの典型だ!」と言われそうですが、公の施設としてはこれが精一杯なのでしょう。無味乾燥な役所言葉よりは、ちょっと工夫を凝らした立看板に思わず「ニヤリ」としてしまいました。
初冬の公園ですから、公園内の木々もすっかり落葉していましたが、ちょうど落葉樹の針のような葉がコース上を覆っているところがありました。
ところで12月に入った北海道を「初冬」と表現して良いのでしょうか。風景を見るかぎりは正に初冬の様子です。以前だと12月というと冬本番という感じだったのですが・・・。(後で気が付きました。実際に歩いたのは11月28日でした…)
公園内を横切る真駒内川に架かる「緑橋」を渡ると、国道や道々も近くなり車の音も聞こえてくるようになります。
この辺は春はサクラの花が咲き、地域の人々の憩いの場になっているようです。
コース脇に立てられているアルミ製の街路灯が根本からポッキリと折られて横たわっているのが目に入りました。けっこうな直径のあるアルミ製の柱が自然の力で折れてしまうことがあるんでしょうか??
再び、真駒内川を跨ぐ「中央橋」を渡ると真駒内屋外競技場が目前に見え、ゴールが目前です。
ここで面白い発見がありました。「中央橋」の路面に札幌冬季オリンピックのシンボルマークが描かれていたことです。
真駒内屋外競技場の横目に通り過ぎたところにゴールの表示が待っていました。
ウォーキングやジョギングに最適と思われるこのコースは、シーズンになると多くの愛好者で賑わうコースなのかもしれませんが、初冬の今の時期はひっそりと静まりかえっていました。
《ウォーク実施日 ‘09/11/28》