いつもちらっと眺めるだけで長居はしなかったクリスマス市ですが、今年はワインを飲んだり、ソーセージを頬張ったりして少しだけ楽しませてもらいました。
ホワイトイルミネーションを楽しんだ後は、大通公園2丁目広場で開催されている「ミュンヘン・クリスマス市」を覗かないわけにはいきません。
たくさんのブースが並び、クリスマスにちなんだ飾り物、そしてドイツ風の食べ物屋さんが軒を並べています。

※ テレビ塔をバックにしてミュンヘン・クリスマス市の会場ゲートです。
私はまず「ミュンヘン・クリスマス市 in SAPPORO 2009」を記念したマグカップを購入しました。(500円) ※私は昨年も購入したのですが、どこへ行ってしまったか…。

※ 毎年デザインが変わる記念のマグカップです。
そして一緒に行った妻は寒い中での飲食に難色を示したのですが、お目当てのグリューワイン(400円)とライ麦パンにソーセージを挟んだグリル・ブルスト(500円)を買い求めました。
グリューワインとは、赤ワインにシナモンやグローブなどの香辛料と砂糖を加えて温めたワインで、「赤ワインが苦手の人でも飲みやすい」という触れ込みでした。しかし、赤ワイン好きの妻からも、赤ワインが苦手の私からも不評でした。飲み慣れていないということが大きな原因のように思います。
グリル・ブルストの方はとても芳ばしくなかなかいける味でした。

※ あまり美味しそうに見えないグリル・ブルストですが、ケ
チャップとマスタードをかけるとなかなかいける味です。
その後、場内の店を冷やかして回りましたが、物欲がすっかり失せてしまった私と妻はきらびやかな飾り物をただただ眺めるだけでした・・・。

※ ご覧のように色鮮やかな飾り物がたくさん売られています。

唯一、例年気になりながらも手を出さなかったローストアーモンドを求めてみようと思いました。

※ ローストアーモンドをその場で加工して販売しているブースです。
バニラやシナモン、カカオなどの甘味をまとったアーモンドですが、試食してみると甘さと芳ばしさが口の中に残ります。ただ、写真のような容器に入ったLサイズが2,000円という値には割高感も残りました。

※ 白がバニラ、赤がシナモン、茶がカカオ、でいいのかな?
昨年からこのミュンヘン・クリスマス市は12月24日まで開催されるようになったそうです。
それまでの6年間は出店しているドイツ人がクリスマス・イブを本国で過ごすために12月中旬で終わっていたようなのです。しかし、市民の要請もあって商売優先(?)となったのでしょうか、昨年も今年も12月24日まで開催されるようになったようです。

ホワイトイルミネーションを楽しみ、ミュンヘン・クリスマス市でクリスマスの飾り物を購入し、飲食も楽しむというのが札幌っ子の年末の楽しみの定番の一つとなりつつあるのかもしれませんね。
ホワイトイルミネーションを楽しんだ後は、大通公園2丁目広場で開催されている「ミュンヘン・クリスマス市」を覗かないわけにはいきません。
たくさんのブースが並び、クリスマスにちなんだ飾り物、そしてドイツ風の食べ物屋さんが軒を並べています。

※ テレビ塔をバックにしてミュンヘン・クリスマス市の会場ゲートです。
私はまず「ミュンヘン・クリスマス市 in SAPPORO 2009」を記念したマグカップを購入しました。(500円) ※私は昨年も購入したのですが、どこへ行ってしまったか…。

※ 毎年デザインが変わる記念のマグカップです。
そして一緒に行った妻は寒い中での飲食に難色を示したのですが、お目当てのグリューワイン(400円)とライ麦パンにソーセージを挟んだグリル・ブルスト(500円)を買い求めました。
グリューワインとは、赤ワインにシナモンやグローブなどの香辛料と砂糖を加えて温めたワインで、「赤ワインが苦手の人でも飲みやすい」という触れ込みでした。しかし、赤ワイン好きの妻からも、赤ワインが苦手の私からも不評でした。飲み慣れていないということが大きな原因のように思います。
グリル・ブルストの方はとても芳ばしくなかなかいける味でした。

※ あまり美味しそうに見えないグリル・ブルストですが、ケ
チャップとマスタードをかけるとなかなかいける味です。
その後、場内の店を冷やかして回りましたが、物欲がすっかり失せてしまった私と妻はきらびやかな飾り物をただただ眺めるだけでした・・・。

※ ご覧のように色鮮やかな飾り物がたくさん売られています。

唯一、例年気になりながらも手を出さなかったローストアーモンドを求めてみようと思いました。

※ ローストアーモンドをその場で加工して販売しているブースです。
バニラやシナモン、カカオなどの甘味をまとったアーモンドですが、試食してみると甘さと芳ばしさが口の中に残ります。ただ、写真のような容器に入ったLサイズが2,000円という値には割高感も残りました。

※ 白がバニラ、赤がシナモン、茶がカカオ、でいいのかな?
昨年からこのミュンヘン・クリスマス市は12月24日まで開催されるようになったそうです。
それまでの6年間は出店しているドイツ人がクリスマス・イブを本国で過ごすために12月中旬で終わっていたようなのです。しかし、市民の要請もあって商売優先(?)となったのでしょうか、昨年も今年も12月24日まで開催されるようになったようです。

ホワイトイルミネーションを楽しみ、ミュンヘン・クリスマス市でクリスマスの飾り物を購入し、飲食も楽しむというのが札幌っ子の年末の楽しみの定番の一つとなりつつあるのかもしれませんね。