スノーシューでの体験の幅を広げようと思っています。広報さっぽろに「藻岩山 スノーシューで森を散策」という告知があったので早速申込み、参加した。好天の心地良い散歩日和でした。ですが…。
スノーシューにこだわっている。
と言っても、単独で行動することにはまだまだ自信がない。
そこで、スノーシューの催しを見つけては積極的に参加するようにしている。
広報さっぽろ2月号に次のような記事を見つけた。
「藻岩山催し《スノーシューで森を散策》 2月11日(祝)午前11時30分~午後3時の間30分間隔で出発」とあった。30分間隔で出発、というところにちょっとひっかかったのだが、直ぐに応募した。
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※ 新雪の中を自由に歩き回る雪原散歩はとても気持ち良かった。
当日、集合場所の藻岩山ロープウェイの中腹駅に行ってみると、担当者が準備をしていた。すると、見覚えのある顔がそこにあった。なんと主催は昨年お世話になった「NPO法人ねおす」であることをそのとき初めて知った。
そしてそこには、スノーシュー、ストック、それに長靴までも用意されていた。どうやら趣旨は藻岩山に観光で訪れた人たちに「ちょっとスノーシューも体験してみませんか」という催しらしいということが分かった。
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※ 春を待つ木の芽はまだまだ固い殻に覆われていたが、殻の中で春の準備をしているようだ。写真はセンノキの芽です。
主催者がターゲットとしている観光客がまだ集まらない中、私ともう一人のご婦人の二人が最初の客としてガイド、サポート役とともに、ロープウェイの中腹駅から山頂駅に向かってスタートした。
「どんどん新雪を歩いてください」というガイドの案内が嬉しかった。
雪の上に残ったウサギの足跡、センの木の芽、タランボの芽、などなど…、ガイドから案内されるが、この種の講習会に何度か参加するうちに私の目も徐々に慣れてきて基本的に種については私も分かりかけてきた。
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※ こうした生き物たちの足跡もたくさん残っていた。写真はウサギの足跡らしい。
好天の中、気持ち良く雪上を歩き回ったが、ほどなくするとガイドが「はい、今日はここまでで、あとは下りましょう」と言った。「あれーっ?」と思ったが、やはり30分間のチョッコット体験という催しだったのだ。
物足りなさは残ったものの、観光客が対象の催しとあってはいたしかたない。
ただ、「広報さっぽろ」の催しの告知からはその全容を把握することができないのは少々残念なことである。
スノーシューにこだわっている。
と言っても、単独で行動することにはまだまだ自信がない。
そこで、スノーシューの催しを見つけては積極的に参加するようにしている。
広報さっぽろ2月号に次のような記事を見つけた。
「藻岩山催し《スノーシューで森を散策》 2月11日(祝)午前11時30分~午後3時の間30分間隔で出発」とあった。30分間隔で出発、というところにちょっとひっかかったのだが、直ぐに応募した。
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※ 新雪の中を自由に歩き回る雪原散歩はとても気持ち良かった。
当日、集合場所の藻岩山ロープウェイの中腹駅に行ってみると、担当者が準備をしていた。すると、見覚えのある顔がそこにあった。なんと主催は昨年お世話になった「NPO法人ねおす」であることをそのとき初めて知った。
そしてそこには、スノーシュー、ストック、それに長靴までも用意されていた。どうやら趣旨は藻岩山に観光で訪れた人たちに「ちょっとスノーシューも体験してみませんか」という催しらしいということが分かった。
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※ 春を待つ木の芽はまだまだ固い殻に覆われていたが、殻の中で春の準備をしているようだ。写真はセンノキの芽です。
主催者がターゲットとしている観光客がまだ集まらない中、私ともう一人のご婦人の二人が最初の客としてガイド、サポート役とともに、ロープウェイの中腹駅から山頂駅に向かってスタートした。
「どんどん新雪を歩いてください」というガイドの案内が嬉しかった。
雪の上に残ったウサギの足跡、センの木の芽、タランボの芽、などなど…、ガイドから案内されるが、この種の講習会に何度か参加するうちに私の目も徐々に慣れてきて基本的に種については私も分かりかけてきた。
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※ こうした生き物たちの足跡もたくさん残っていた。写真はウサギの足跡らしい。
好天の中、気持ち良く雪上を歩き回ったが、ほどなくするとガイドが「はい、今日はここまでで、あとは下りましょう」と言った。「あれーっ?」と思ったが、やはり30分間のチョッコット体験という催しだったのだ。
物足りなさは残ったものの、観光客が対象の催しとあってはいたしかたない。
ただ、「広報さっぽろ」の催しの告知からはその全容を把握することができないのは少々残念なことである。