どうしてもこの時期は桜の花が気になります。市内の中では比較的標高が高いところに位置する旭山記念公園だから桜の開花も遅いはずと思いながら向かったのですが…。
連休最終日となってようやく雨が上がりました。
少し遠出をして小樽の桜でも愛でようかと思っていたのですが、夕刻に飲み会のお誘いがあったために断念して、おそらく今日くらいが旬だろうと思いながら、旭山記念公園に出向きました。

※ 旭山記念公園というとここからの一枚は外せません。
市内から近く、円山ほど俗化されていない(?)とあってか、家族連れが弁当持参で大勢詰めかけていました。(駐車場は満杯状態でした)
肝心の桜の方は案に相違し、ほとんどの桜の樹は満開の時期を過ぎていたようです。昨日の森林研究所の桜とは違い、足元に花びらが舞い地上をピンク色に染めつつありました。
中にはちょうど満開という樹も散見されたのですが…。

旭山の桜は一か所に固まって咲いているのではなく、全山のところどころに散らばって植栽されています。さくらの花を観る側としては「一か所に集めて植栽してくれたらどんなにか綺麗だろうに…」などと贅沢なことを思ってしまいます。
※ 旭山記念公園の中で目についた桜の樹をカメラに収めました。





※ 本日の桜の中では最も気に入った一枚です。
そういう意味では、札幌市内で私が見たところでは「中島公園」、「森林総合研究所」、「寒地土木研究所」あたりの桜は集中して植栽されていて、私などから云うとGOODな見所と云えます。
八重桜では農試公園近くの公務員宿舎の通路の桜も見事です。
以前も記したように記憶しているのですが、旭山記念公園は都心から近くにあって、それなりに整備されながら自然を感ずることができる都市型の自然志向公園と云えるようです。
そして帰りには、また気象台の標本木のソメイヨシノの樹に寄ってきました。
13時頃でしたが、思ったほど花びらは散っていませんでした。ただ、こころなしか花びらの容色が衰えたように私の目には見えました。

※ どうも気象台のソメイヨシノはいつも黒ずんで映ります。光の具合と腕の具合がマッチングしないのでしょうね。

連休最終日となってようやく雨が上がりました。
少し遠出をして小樽の桜でも愛でようかと思っていたのですが、夕刻に飲み会のお誘いがあったために断念して、おそらく今日くらいが旬だろうと思いながら、旭山記念公園に出向きました。

※ 旭山記念公園というとここからの一枚は外せません。
市内から近く、円山ほど俗化されていない(?)とあってか、家族連れが弁当持参で大勢詰めかけていました。(駐車場は満杯状態でした)
肝心の桜の方は案に相違し、ほとんどの桜の樹は満開の時期を過ぎていたようです。昨日の森林研究所の桜とは違い、足元に花びらが舞い地上をピンク色に染めつつありました。
中にはちょうど満開という樹も散見されたのですが…。

旭山の桜は一か所に固まって咲いているのではなく、全山のところどころに散らばって植栽されています。さくらの花を観る側としては「一か所に集めて植栽してくれたらどんなにか綺麗だろうに…」などと贅沢なことを思ってしまいます。
※ 旭山記念公園の中で目についた桜の樹をカメラに収めました。





※ 本日の桜の中では最も気に入った一枚です。
そういう意味では、札幌市内で私が見たところでは「中島公園」、「森林総合研究所」、「寒地土木研究所」あたりの桜は集中して植栽されていて、私などから云うとGOODな見所と云えます。
八重桜では農試公園近くの公務員宿舎の通路の桜も見事です。
以前も記したように記憶しているのですが、旭山記念公園は都心から近くにあって、それなりに整備されながら自然を感ずることができる都市型の自然志向公園と云えるようです。
そして帰りには、また気象台の標本木のソメイヨシノの樹に寄ってきました。
13時頃でしたが、思ったほど花びらは散っていませんでした。ただ、こころなしか花びらの容色が衰えたように私の目には見えました。

※ どうも気象台のソメイヨシノはいつも黒ずんで映ります。光の具合と腕の具合がマッチングしないのでしょうね。
