その公園の名前から「桜の名所かな?」と思い訪ねてみました。確かに桜の木は散見されるものの、名所に数えられるほどでもないかなぁ?というのが正直な感想です。むしろ手入れされた日本庭園は秋の紅葉が素晴らしそうです。
以前からその存在は聞いていたのですが、なかなか行く機会に恵まれませんでした。
場所は地下鉄南北線「真駒内」駅のちょうど裏側に広がる桜山の一角にあり、アクセスがけっこう面倒なことから行く機会を逸していました。
5月5日、森林総合研究所の桜を観たその足で紅桜公園に向かいました。
公園は澄川の住宅街の奥まったところに位置しているため、注意深く道路標識を見ていないと見落としてしまいます。
細い一車線の道を入っていくと、ここが札幌の住宅地近くにある公園とは思えないほど静まり返った中にありました。札幌の秘境といった感じがしないでもありません。
公園内には日本庭園、釣り堀、食事処 紅桜本館、木乃実茶屋、茶室 寿光庵、開拓神社などがあります。
目立つのは釣り堀ですが、釣りに興味のない私ですが、水面が景色に潤いを与えているようにも思えました。
公園内に桜の樹はそれほどなく、桜を愛でるには必ずしも相応しい公園とは言えないようです。むしろ、かなり手を入れた日本庭園を背景にした秋の紅葉が素晴らしいのではと思わされました。それは「木乃実茶屋」においてあった公園の四季を紹介する写真からもうかがえました。
園内を一周した後、「木乃実茶屋」でお茶を楽しみ(後日レポートします)、公園を後にしました。
紅桜公園は私設の公園ということで、公設の公園とは一味違い、手入れが行き届いているなぁと思える点と、施設の更新がなかなかできないのかぁと思える点が同居しているように思えました。
秋の紅葉はかなり期待できそうです。再訪して今度は「茶室 寿光庵」で抹茶でも楽しみながら、紅葉を愛でたいなぁと思った紅桜公園でした。
以前からその存在は聞いていたのですが、なかなか行く機会に恵まれませんでした。
場所は地下鉄南北線「真駒内」駅のちょうど裏側に広がる桜山の一角にあり、アクセスがけっこう面倒なことから行く機会を逸していました。
5月5日、森林総合研究所の桜を観たその足で紅桜公園に向かいました。
公園は澄川の住宅街の奥まったところに位置しているため、注意深く道路標識を見ていないと見落としてしまいます。
細い一車線の道を入っていくと、ここが札幌の住宅地近くにある公園とは思えないほど静まり返った中にありました。札幌の秘境といった感じがしないでもありません。
公園内には日本庭園、釣り堀、食事処 紅桜本館、木乃実茶屋、茶室 寿光庵、開拓神社などがあります。
目立つのは釣り堀ですが、釣りに興味のない私ですが、水面が景色に潤いを与えているようにも思えました。
公園内に桜の樹はそれほどなく、桜を愛でるには必ずしも相応しい公園とは言えないようです。むしろ、かなり手を入れた日本庭園を背景にした秋の紅葉が素晴らしいのではと思わされました。それは「木乃実茶屋」においてあった公園の四季を紹介する写真からもうかがえました。
園内を一周した後、「木乃実茶屋」でお茶を楽しみ(後日レポートします)、公園を後にしました。
紅桜公園は私設の公園ということで、公設の公園とは一味違い、手入れが行き届いているなぁと思える点と、施設の更新がなかなかできないのかぁと思える点が同居しているように思えました。
秋の紅葉はかなり期待できそうです。再訪して今度は「茶室 寿光庵」で抹茶でも楽しみながら、紅葉を愛でたいなぁと思った紅桜公園でした。