う~ん。残念!! 隠れた桜の名所として近年その名を知られるようになった戸田記念墓地公園の桜だが時期尚早だったようだ。公園内の通路を覆うように林立する桜の種はソメイヨシノのようで、開花までにはまだ数日要するようだった。
戸田記念墓地公園は石狩市厚田地区(旧厚田村)の丘陵を墓地公園化したもので、創価学会の第二代会長である戸田城聖氏が少年時代に厚田村で過ごしたことからこの地を学会のための墓地公園とした施設のようである。

※ 戸田記念墓地公園のエントランスです。
本日、5月20日(月)オヤジの会5月例会として、私たちはこの地の桜を愛でようとして出かけた。札幌から石狩市を通過し、旧厚田村の中心街に入る手前、望来地区を過ぎると小さな案内板がありそこを右折して丘を上っていくと公園に至る。
資料によると公園内にはソメイヨシノが約8,000本植えられているというが、残念ながらそれらは全て開花前であった。しかし、公園内通路を覆うように林立するソメイヨシノが満開のときにはさぞかし華麗で、豪華な桜並木が出現するであろうことは十分に想像できた。

※ ご覧のように薄く色付いてはいましたが開花はしていませんでした。


※ その中で一輪だけ花が開いているのを見つけました。

※ 遠くに見えるエゾヤマザクラは開花していました。
私は当初、公園の名称から戸田城聖氏の遺徳を讃えた個人の墓地と想像していたが、実際は創価学会の会員の方々の墓地であることが行ってみて初めて分かった。公園はかなり広大なもので資料によると158万㎡(48万坪、東京ドーム34個分に相当)という広い敷地の中に同じ形をした墓石が丘を縫うように整然と並んでいた。
公園内には会館やレストランなどさまざまな施設が建てられていて関係する人たちにとっては聖地となっているのではと想像された。

※ 写真のように同じ形の墓石が整然と並んでいしまた。

※ 園内にはこうしてレストランも完備していました。
札幌から50数キロも走ったにも関わらず桜を愛でることができなかったのは残念だったが、開花前の林立するソメイヨシノを見て、いつか必ず開花時期には訪れてみたいという気持ちを強くしたのだった。
でも開花時期になると、かなり有名になってしまった公園は大渋滞を引き起こすのかなぁ…。
戸田記念墓地公園は石狩市厚田地区(旧厚田村)の丘陵を墓地公園化したもので、創価学会の第二代会長である戸田城聖氏が少年時代に厚田村で過ごしたことからこの地を学会のための墓地公園とした施設のようである。

※ 戸田記念墓地公園のエントランスです。
本日、5月20日(月)オヤジの会5月例会として、私たちはこの地の桜を愛でようとして出かけた。札幌から石狩市を通過し、旧厚田村の中心街に入る手前、望来地区を過ぎると小さな案内板がありそこを右折して丘を上っていくと公園に至る。
資料によると公園内にはソメイヨシノが約8,000本植えられているというが、残念ながらそれらは全て開花前であった。しかし、公園内通路を覆うように林立するソメイヨシノが満開のときにはさぞかし華麗で、豪華な桜並木が出現するであろうことは十分に想像できた。

※ ご覧のように薄く色付いてはいましたが開花はしていませんでした。


※ その中で一輪だけ花が開いているのを見つけました。

※ 遠くに見えるエゾヤマザクラは開花していました。
私は当初、公園の名称から戸田城聖氏の遺徳を讃えた個人の墓地と想像していたが、実際は創価学会の会員の方々の墓地であることが行ってみて初めて分かった。公園はかなり広大なもので資料によると158万㎡(48万坪、東京ドーム34個分に相当)という広い敷地の中に同じ形をした墓石が丘を縫うように整然と並んでいた。
公園内には会館やレストランなどさまざまな施設が建てられていて関係する人たちにとっては聖地となっているのではと想像された。

※ 写真のように同じ形の墓石が整然と並んでいしまた。

※ 園内にはこうしてレストランも完備していました。
札幌から50数キロも走ったにも関わらず桜を愛でることができなかったのは残念だったが、開花前の林立するソメイヨシノを見て、いつか必ず開花時期には訪れてみたいという気持ちを強くしたのだった。
でも開花時期になると、かなり有名になってしまった公園は大渋滞を引き起こすのかなぁ…。