棚田広がる上幌ルート
相変わらずコースの両側は水田の光景が続くが、コース途上にpeach walk gardenとか、メープル小学校、そしてウッドチップ舗装の遊歩道など興味深いポイントが次々と現れる楽しいコースだった。
岩見沢市内からはかなり離れた「こんなところに客は来るのかなぁ」と思われる石蔵カフェ「和徳石庵」を後に、ウォークを再開した。
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※ 昨日掲載した写真を再掲しました。カフェ「和徳石庵」です。
水田は田植えが終わったばかりの時期のようだ。その水田の畝を見ていると、機械で何列も一度に植えられていることが良く分かる。畝の曲がり方が同じなのが面白い。
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※ 田植えを終えたばかりの水田です。畝の曲がり方が同じなのが面白い。
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※ 道路がカーブをしていても両側は田んぼ、田んぼ、田んぼです。
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※ ちょっと小ぶりのイングリッシュガーデンです。
水田の中には一枚の田が小学校のグランドなどより大きなものも目につく。それほど広いと田を水平にするにも苦労が伴いそうな気がするのは素人考えか?水田の傍のあぜ道付近に黄色い菜の花が目立つところがあった。どこからか種が飛ばされてきたのだろうか。
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※ 田んぼの脇に菜の花が!どこからか種が飛んできたのでしょう。
コースを直角に折れ曲がったところで正面に「萩の山市民スキー場」のリフトが見えてきた。そのスキー場の近くになんともメルヘンチックな名前を冠した「メープル小学校」がある。名前同様校舎もメルヘン的である。校名の由来を調べてみたが、どうやらそれほど深い理由があるわけではなさそうだ。行政も住民も粋なことを考えたものである。
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※ 「萩の山市民スキー場のリフトが見えます。
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※ 学校名同様メルヘンチックな校舎です。
小学校を過ぎるとコースは道路を離れ、ポプラの木々に囲まれた遊歩道に導かれる。ここに足を踏み入れたとたん、踏み込んだ足が優しく押し返されるような感覚になる。良く見るウッドチップを固めたようなものが敷かれていた。しかしウッドチップだけでは私が感じたような弾力性は出ない。何が原因なのかと考えていたが、少し行くと固めたものが一部剥がれているところがあった。それを見てみると、ウッドチップとともにゴムを小さく裁断したものが混じっていた。それが弾力性を生んでいたと思われる。
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※ こうしたポプラを両側に植樹した並木道が約1キロくらい続きます。
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※ その遊歩道に敷かれていたのが、写真のようなウッドチップとゴムのを細かく砕いて固めた路材でした。
心地良いウォークの合間に木々の間から一面に広がる水田の風景を見ることができる。そうしているうちにゴール間近の岩見沢公園のパークゴルフ場に着いた。まるで本来のゴルフ場のように芝生が整美されている。
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※ ポプラ並木の間から見えた水田の様子です。
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※ 岩見沢公園内のパークゴルフ場のグリーンは本物のゴルフ場と見紛うばかりです。
ゴールの岩見沢公園の一部では改修工事が行われていた。近くの看板には「2013年リニュアルオープン!」と大書されていた。さらに魅力的な公園が実現するようだ。
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※ 岩見沢公園の一部は現在リニューアル中でした。
岩見沢のフットパスコースは他の自治体のコースと違って、駅付近や市街地を除いたコース設定となっていた。それはそれで岩見沢市の特徴を良く知ることができるコースであり、岩見沢が誇る水田地帯の光景を十分に味わうことができた。
《フットパスウォーク実施日 ‘13/06/06 距離11.5㎞》
相変わらずコースの両側は水田の光景が続くが、コース途上にpeach walk gardenとか、メープル小学校、そしてウッドチップ舗装の遊歩道など興味深いポイントが次々と現れる楽しいコースだった。
岩見沢市内からはかなり離れた「こんなところに客は来るのかなぁ」と思われる石蔵カフェ「和徳石庵」を後に、ウォークを再開した。
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※ 昨日掲載した写真を再掲しました。カフェ「和徳石庵」です。
水田は田植えが終わったばかりの時期のようだ。その水田の畝を見ていると、機械で何列も一度に植えられていることが良く分かる。畝の曲がり方が同じなのが面白い。
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※ 田植えを終えたばかりの水田です。畝の曲がり方が同じなのが面白い。
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※ 道路がカーブをしていても両側は田んぼ、田んぼ、田んぼです。
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※ ちょっと小ぶりのイングリッシュガーデンです。
水田の中には一枚の田が小学校のグランドなどより大きなものも目につく。それほど広いと田を水平にするにも苦労が伴いそうな気がするのは素人考えか?水田の傍のあぜ道付近に黄色い菜の花が目立つところがあった。どこからか種が飛ばされてきたのだろうか。
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※ 田んぼの脇に菜の花が!どこからか種が飛んできたのでしょう。
コースを直角に折れ曲がったところで正面に「萩の山市民スキー場」のリフトが見えてきた。そのスキー場の近くになんともメルヘンチックな名前を冠した「メープル小学校」がある。名前同様校舎もメルヘン的である。校名の由来を調べてみたが、どうやらそれほど深い理由があるわけではなさそうだ。行政も住民も粋なことを考えたものである。
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※ 「萩の山市民スキー場のリフトが見えます。
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※ 学校名同様メルヘンチックな校舎です。
小学校を過ぎるとコースは道路を離れ、ポプラの木々に囲まれた遊歩道に導かれる。ここに足を踏み入れたとたん、踏み込んだ足が優しく押し返されるような感覚になる。良く見るウッドチップを固めたようなものが敷かれていた。しかしウッドチップだけでは私が感じたような弾力性は出ない。何が原因なのかと考えていたが、少し行くと固めたものが一部剥がれているところがあった。それを見てみると、ウッドチップとともにゴムを小さく裁断したものが混じっていた。それが弾力性を生んでいたと思われる。
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※ こうしたポプラを両側に植樹した並木道が約1キロくらい続きます。
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※ その遊歩道に敷かれていたのが、写真のようなウッドチップとゴムのを細かく砕いて固めた路材でした。
心地良いウォークの合間に木々の間から一面に広がる水田の風景を見ることができる。そうしているうちにゴール間近の岩見沢公園のパークゴルフ場に着いた。まるで本来のゴルフ場のように芝生が整美されている。
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※ ポプラ並木の間から見えた水田の様子です。
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※ 岩見沢公園内のパークゴルフ場のグリーンは本物のゴルフ場と見紛うばかりです。
ゴールの岩見沢公園の一部では改修工事が行われていた。近くの看板には「2013年リニュアルオープン!」と大書されていた。さらに魅力的な公園が実現するようだ。
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※ 岩見沢公園の一部は現在リニューアル中でした。
岩見沢のフットパスコースは他の自治体のコースと違って、駅付近や市街地を除いたコース設定となっていた。それはそれで岩見沢市の特徴を良く知ることができるコースであり、岩見沢が誇る水田地帯の光景を十分に味わうことができた。
《フットパスウォーク実施日 ‘13/06/06 距離11.5㎞》