今年の夏も逝ってしまった気分である。私にとっては、このAMOEBAミーティングは毎年夏の最大のイベントと位置付けているからである。今年は特に、その企画担当として心を込めて準備をしただけに、なおさらその思いが強い…。
昨日(6日)、一昨日(5日)と毎年夏に恒例となっているAMOEBAミーティングが行われた。AMOEBAミーティングとは?このことについては、毎年繰り返しているので復唱は避けたい。参考までに昨年の私の投稿を貼り付けておくので参照されたい。
今年のAMOEBAミーティングの内容は次のとおりであった。
◇木下大サーカス観覧(昨日の投稿)
◇大通ビアガーデンで歓談
◇「炎の味噌ラーメン 札幌炎神(えんじん)」で進化する札幌ラーメンを堪能
◇札幌市教育文化会館でレポート検討
◇ホテルロイトン札幌「日本料理 大和」で昼食後、解散

※ 2017 AMOEBAミーティング最後の昼食の様子です。
ここでは私たちのAMOEBAミーティングの中で、最も大切なイベント「レポート検討」について触れることにする。
レポート検討とは、各自がこれまでの一年間を振り返り、自分の実践や生き方を振り返り、そしてこれからの一年間を展望してレポートにて提出し、参加者同士でそのレポートを批判・検討する場である。それぞれ提出されたレポートは?
そのタイトルを紹介しようと思ったが、タイトル名のないものや、タイトルから学校名や地域名が特定されてしまいそうなので避けることにする。
内容的には、この春に転勤したことにより、新たな学校における課題を洗い出し、その課題解決策を模索したレポート。
赴任2年目となって果敢に学校改革に乗り出しているというレポート。
退職したことによって激変した環境に適応しようと奮闘しているレポート。
町内会長に選任され、その職務を果たすために奮戦しているレポート。
とそれぞれの職場、地域で彼らなりの工夫と努力で健闘しているようすが報告された。
さて、私であるが、私は「これまでの10年、そしてこれからの10年」と題して、退職以来の自身の10年間を振り返ってみて、これからの10年間を展望してみた。
レポートの作成作業の中で、資料として10年間でお話を聴けた文化人や研究者を洗い出してみた。さらに、登山やフットパスウォークの実績も振り返ってみた。そして旅も、ボランティアも、映画も、ステージも…。
この振り返りの作業は大変だったが、楽しかった。あれやこれやと、当時の情景が走馬灯のように蘇ってきて楽しい時間だった。
そこで私の総括だが、健康に恵まれたこともあり、満足とはいえないまでも概ね充実した日々を送ることができたと結んだ。
そしてこれからの10年だが、私が急に自分を変えられるわけではない。60代のときのように自由にはいかないだろうが(特に体育・スポーツ面に関しては)、これまでと同様あらゆること興味関心を向け、貪欲に学んでいきたい、と結んだ。
と同時に、もし身体に変調をきたした場合には、そのことを素直に受け止め、最善を尽くすことが自らに与えられたミッションと捉えてコトにあたりたい、とした。
AMOEBAミーティングにいつまで参加したい、との思いを強くした今年のAMOEBAミーティングだった。
昨日(6日)、一昨日(5日)と毎年夏に恒例となっているAMOEBAミーティングが行われた。AMOEBAミーティングとは?このことについては、毎年繰り返しているので復唱は避けたい。参考までに昨年の私の投稿を貼り付けておくので参照されたい。
今年のAMOEBAミーティングの内容は次のとおりであった。
◇木下大サーカス観覧(昨日の投稿)
◇大通ビアガーデンで歓談
◇「炎の味噌ラーメン 札幌炎神(えんじん)」で進化する札幌ラーメンを堪能
◇札幌市教育文化会館でレポート検討
◇ホテルロイトン札幌「日本料理 大和」で昼食後、解散

※ 2017 AMOEBAミーティング最後の昼食の様子です。
ここでは私たちのAMOEBAミーティングの中で、最も大切なイベント「レポート検討」について触れることにする。
レポート検討とは、各自がこれまでの一年間を振り返り、自分の実践や生き方を振り返り、そしてこれからの一年間を展望してレポートにて提出し、参加者同士でそのレポートを批判・検討する場である。それぞれ提出されたレポートは?
そのタイトルを紹介しようと思ったが、タイトル名のないものや、タイトルから学校名や地域名が特定されてしまいそうなので避けることにする。
内容的には、この春に転勤したことにより、新たな学校における課題を洗い出し、その課題解決策を模索したレポート。
赴任2年目となって果敢に学校改革に乗り出しているというレポート。
退職したことによって激変した環境に適応しようと奮闘しているレポート。
町内会長に選任され、その職務を果たすために奮戦しているレポート。
とそれぞれの職場、地域で彼らなりの工夫と努力で健闘しているようすが報告された。
さて、私であるが、私は「これまでの10年、そしてこれからの10年」と題して、退職以来の自身の10年間を振り返ってみて、これからの10年間を展望してみた。
レポートの作成作業の中で、資料として10年間でお話を聴けた文化人や研究者を洗い出してみた。さらに、登山やフットパスウォークの実績も振り返ってみた。そして旅も、ボランティアも、映画も、ステージも…。
この振り返りの作業は大変だったが、楽しかった。あれやこれやと、当時の情景が走馬灯のように蘇ってきて楽しい時間だった。
そこで私の総括だが、健康に恵まれたこともあり、満足とはいえないまでも概ね充実した日々を送ることができたと結んだ。
そしてこれからの10年だが、私が急に自分を変えられるわけではない。60代のときのように自由にはいかないだろうが(特に体育・スポーツ面に関しては)、これまでと同様あらゆること興味関心を向け、貪欲に学んでいきたい、と結んだ。
と同時に、もし身体に変調をきたした場合には、そのことを素直に受け止め、最善を尽くすことが自らに与えられたミッションと捉えてコトにあたりたい、とした。
AMOEBAミーティングにいつまで参加したい、との思いを強くした今年のAMOEBAミーティングだった。