雄阿寒岳はさすがその名の通り(?)雌阿寒岳より高く、長く、そしてタフな山でした。
山頂での休憩時間を除いた総行動時間は、実に7時間弱(詳しくは帰宅してからの詳細レポにて)、利尻山以来のタフな山行でした。
天候は朝晴れていて、期待したのですが、山頂では下界に雲ができて眺望は効きませんでした。山頂では太陽が拝めたのに、残念です。
今日は足寄の道の駅泊で、明日足寄の近郊にある「ウコタキヌプリ」という山に登って帰宅の予定ですが、かなり疲労が積み重なっているので、明日朝の私のコンデションと天候を見て判断しようと思っています。
写真は例によって雄阿寒岳の山頂標識を、それと8合目付近で眺めることのできた阿寒湖と、その向かいに見える雌阿寒岳の姿を、ちょっと雲がかかっていますけどね。