田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

ワンコインランチ紀行 52 お好み焼き千房 札幌アスティ45店

2019-04-16 19:07:45 | ワンコインランチ紀行 

 以前はよく訪れていたお好み焼きの「千房」だが、この度久しぶりに訪れた。カウンター席に座るのも初めてだったが、調理の方が手際よく焼く様子を眺めながらのお好み焼きもまた美味しかった。

           

          ※ アスティ45ビルの地階には「千房」をはじめ多くの飲食店が並んでいます。

 「お好み焼き 千房(ちぼう)はアスティ45ビルの地階に入っているお店である。以前は妻と良く通った美味しいお好み焼きのお店だったのだが、最近はすっかりご無沙汰していた。ランパスに掲載されたことで今回再訪することができた。

 以前に訪れたときは単独ではなかったのでテーブル席に案内されたが、今回は単独ということもあって大きな鉄板が前にあって調理人が焼き上げるのを目の前で見ることができるカウンター席に案内された。

          

          ※ カウンターの席がちょうど空いたところでシャッターを切りました。

 千房のランパスメニューは「豚玉 or イカ玉 or チーズ玉」(通常価格756円~788円)から一種選択するシステムとなっていた。私は最も一般的な「豚玉」をチョイスした。

               

               ※ 「千房」のランチメニューです。

 座ったカウンター席が楽しかった。調理人が手際よく焼き上げるところを見ながら出来上がりを待つことができたのだ。ここで私の虫が騒いだ。調理人の方が焼いているお好み焼きの場所を絶えず変えていることが気になった私は「場所によって温度が違うのですか?」と尋ねた。すると調理の方は親切に笑顔で「そうですよ。中央から端に向かって温度が低くなっています」と答えてくれた。

          

          ※ 私の目の前ではいろいろなお好み焼きが焼かれていました。写真は広島焼を焼いているところです。

 やがて焼きあがった「豚玉」のお好み焼きが私の前に提供された。熱々のお好み焼きはソースの甘みとも相まってとても美味しい。久しぶりの千房の味だった。美味しさのあまり「ビールを!」と喉まで出かかったが、昼間だったのでグッと堪えた。

          

          ※ 私がオーダーした「豚玉」のお好み焼きです。大変美味しかったです。

 目の前で焼かれるお好み焼きの種類はかなり多そうだった。今度はランパスメニューではなく、妻を誘って別のメニューを楽しんでみたい。 

【お好み焼き千房 札幌アスティ45店 データー】 

札幌市中央区北4条西5丁目1 アスティ45 B1

電  話  011-205-6611

営業時間  11:30~22:30

      (ランチパスポート可能時間11:30~15:00)

定休日   無 

座席数   48席(カウンター席・テーブル席)

駐車場   有(施設P 2,000円で2時間無料)

入店日  ‘19/04/09