モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



打上橋(うちあがりばし)です。院内で1番古い石橋で、文久3年架設 
石工山村藤四郎、長さ17.8m 幅3m 高さ15.3m です。
高並川にかかる打上橋(うちあがりばし)をご紹介します。



その下に打上水路橋があります。草が生い茂り苔むして、古いかと思ったら
昭和の橋でした。打上水路橋をご紹介します。



何とか二つの橋を一緒に撮りたい・・・下に下りる道はありません。だから
地面すれすれにカメラを置いて何だかカメラマンになった気持ち・・・
左側に見える石の所ですよ。人は通ってないんですが思い出しても恥ずかしい。





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石橋から忘れられると困るのでちょっと遠賀川オイトイテ石橋に戻ります。
5連アーチの美しい橋は鳥居橋です。(院内) 5連の内 両端のアーチは
小さめですが、私のカメラでは(腕?)全景撮ることが出来ません。下まで
降りるとなおさら真ん中しか写らないし・・・・・。
長さ55.15m 幅4.35m 高さ14.05m 大正5年架設、石工は松田新之助です。
 「鳥居橋」をご紹介します。



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今日は五つの橋をご紹介します。河口から18km地点
筑豊電鉄鉄道橋。電車って待っている時は中々来ないんですがこの日は
嬉しいことがありました。まず下り線からモモちゃん色の電車が来て、
カメラで追っていたら上り線からクリーム色の電車が来て{こんにちは}
しました。写真はしつこく5枚もありますが私の喜びようをご想像下さい。
(電車のあともあります)
 17番目の橋 「筑豊電鉄鉄道橋」をご紹介します。





次は日の出大橋、国道200号線です。そこから上流は英彦山川と遠賀川
に別れます。英彦山川も好きですが別の機会に・・。右岸側が英彦山川
で、左岸側が遠賀川で次の勘六橋があります。日の出大橋と勘六橋の間
の河川敷では今チューリップ祭りの開催中です。そしてその二つの間に
は「もぐり橋」が2基あります。増水した時は潜って見えなくなります。
名前が無く単に連絡橋としているそうですから、いつものように名前を
つけました。奥に見える18番目の橋「日の出大橋」と手前のもぐり橋
19番目の橋 「さいた橋 」をご紹介します。

さいた橋の命名の由来は?チューリップで有名な場所ですから。。。。
♪さいた~さいた~♪からです。となると・・・・・。
奥に見えるのが20番目の橋 「勘六橋」で手前が そうです。
19番目の橋「ならんだ橋」をご紹介します。工事中でお見苦しいのです
が悪しからず・・。私の立位置はチューリップ畑と川の間です。



追記

咲いた橋



並んだ橋



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お見せしたい写真がありますが順番を飛ばすと気持ちが悪いのでスピー
を上げます。14番目の橋は中島橋です。左岸は鞍手町、右岸は北九州市
木屋瀬(こやのせ)です。長崎からの文化が通る街道、そして九州各地
の大名が参勤交代のために通った宿場町です。個人的には渡った所に麹
屋さんがあり甘酒を作って母を喜ばせた思い出があります。
 14番目の橋 「中島橋」をご紹介します。

菜の花大橋です。開通して間もない頃 中島橋と同じ感覚で右岸を通って
いて渡ったら左岸を通り越して夜だったので迷婆になりました。
 15番目の橋 「菜の花大橋」をご紹介します。

次は菜の花大橋のすぐ上流側 
 16番目の橋 「直方市北部幹線水管橋」をご紹介します。

明日は盛りだくさんですよ。いつものように撮った時はやったあ・・
と思い パソコンで見ると??ですが、でもお楽しみに・・・。

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さて遠賀川です。河口から 11,12,13番目の橋です。11番目は北九州
市水管橋です。人が交通手段として通ることは出来ません。でも遠賀川を跨ぎ
関係者は渡れます。
 11番目の橋 「北九州市水管橋」をご紹介します。

次は新幹線です。よく見えませんが雰囲気をお伝えできたら・・・。
新幹線が来ないかなと待っていてあっと思って間に合うはずがありません。
近づくのが見える位置ではなく来る時はあっという間。右岸側は小倉へ・・
左岸側は博多へ・・。ここは音だけ残して走り去ります。小さい列車の
と2枚です。天眼鏡で、のぞみ か ひかり がみえるはずです。
 12番目の橋 「山陽新幹線遠賀川橋」をご紹介します。



新幹線とぴったりくっついて反対側から撮ります。
ここでほぼ河口から15km遡りました。
高速道路はあまり好きではないので 控えめに・・・
 13番目の橋 「九州自動車道遠賀川橋」をご紹介します。



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山口県最終章 川尻岬です。絶壁で右も左も海。

上の写真で更に後に見えている突端まで行くことにしました。下の写真
の真ん中辺り 柱の見える細い所を通りました。下を見ると足がすくみ
ます。サスペンスのドラマなら善人が止むに止まれず殺人を犯した等と
泣き崩れる場所のようです。突端の岩に釣り人がいたけどTomiさんも
あんな所に行ったのかなあ・・私はそれ以上進めませんでしたが行かな
くてよかった。赤い縞模様の蛇がいたそうです。慌てて落ちて海の藻屑
と消える所でした。(海辺に住んでいますが浮くこともできません)

最後にもう1度 目に焼きついた棚田の風景 角度の違う分を・・・・。


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昨日の続きです。角島大橋を渡っています。車の助手席で撮っている証拠(?)
ワイパーが写ってますね。(*^_^*) 灯台を観にいきます。

灯台は目の前に見えるのですが その前に気になってたまりません。私も海岸沿
いの町に住んでいますが漁港側に行くことが無いので初めて見ました。モーター
で、ぐるぐる回してイカを干しています。まずサザエのつぼ焼きとイカを食べました。

さて灯台 実は入館料を節約して入りませんでした。(*^_^*)高さ30m 光は
67万カンテラ・・・。どんな数字なのか分かりませんね。隣で下を見ている人
は日時計を見ています。

角島を出て仙崎へ。仙崎駅がまたよかった。終着駅でこじんまりして丸い
ポストがありました。金子みすず記念館もあって・・。そんな写真を全部
割愛して1番1番1番すばらしかった所。「東後畑の棚田」です。目で見るの
は、石積みの見える下からが好きですが、ここは後ろが北長門海岸・・。
上から・・・あ~~!! 目で観たまま伝えられたら・・・。


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珍しく温泉に行きました。ホントは特別好きなわけじゃありませんが成行き上。
川棚温泉・・・でも行くとやっぱり気持ちよかった。露天風呂のあとは河豚の
フルコースです。おいしかったです。お刺身もから揚げもチリもそれから雑炊・・。
満足満足!

今日 日曜日です。昨日の雨が上がって上天気です。雨と思ったので
どこに行くか決めていませんでした。とりあえず朝から温泉に入って、
海岸を走る事に・・・。とても感じのいい漁港を見つけました。
「特牛」と書いて「こっとい」変わった読み方ですよね。少し入り江に
なっていて中々表現できませんが あ!いいな!と言う感じ。絵で見て
ください。

角島に行ったことがないので行くことにしました。弓のようなカーブの
美しい橋が見えてきました。西長門リゾートホテルがありそこからの眺
めがいいようだったので コーヒーを飲んで休憩することにしました。


風が強くて中々撮れませんでした。

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筑豊線の鉄橋を列車来ないかなあとしばらく見ていると来ました。運が
よかった。でも全体が広すぎてもう1度と思ったら通り過ぎる。直前に
間に合ったつもりの写真です。鯉のぼりの奥に走ってるはずなんですが
・・・・。

私の位置は、中間市役所の河川敷駐車場です。(筑豊線鉄橋と遠賀橋の間)
私は若い頃 この中間側に家を持っていた事がありますから生活道路でした。
事情があって手放しましたが・・。
下の写真で上流の方、広く見えますが左は笹尾川(支流)右が本流です。
10番目の橋 「遠賀橋」 をご紹介します。


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少し進みます。お天気が悪く(いつもですが)車の中からみました。
遠賀川橋は青色でしたがここは若草色の中間大橋です。ここもよく
通ります。両岸とも中間市・・・ 
 8番目の橋は「中間大橋」です。

その次の橋は筑豊線の鉄橋です。この鉄橋は鉄橋らしくて大好きです。
列車の数が少ないので付け焼刃では撮ることが出来ません。右岸側が
中間駅、左岸すぐの所 埴生(はぶ)駅です。写真を撮った土手の位
置から埴生駅のホームが見えます。
 9番目の橋 「筑豊線鉄橋」 をご紹介します。

鉄橋の橋台(?)気になります。右岸の中間側は降りられるので行って
みましょう。ここは外れていますが 前の写真で分かるように現役です。
なんかいいなあ・・・・。


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