モモちゃんへ
日々の出来事を亡きモモに教えます。
 



宗像市にある グローバルアリーナ です。 サッカーや野球や 色んな試合が開催されます。 西洋人をよく見かけます。

 

ここもレストランのようです。 私達 あしや会のうち この日連絡の取れた4人で食事したのは他のレストランです。

11月12日 紅葉し始めた頃でした。桜庵というレストランでランチ。

 

おかずは色々  ご飯が釜飯(白ご飯) これがとっても美味しかったけど 私バカよね~ 写真に入ってないんです。

だからドールハウスのお釜を撮って コピーして並べました。

お米は宗像産 鞍手産 宮田産  残ったら ご飯だけ持ち帰れますよ。 と声をかけてくださったけど 食べ比べている内に4釜完食

 

ちょっと 腹ごなし・・・ まさか物色してるとは・・・思えないでしょう?

 

まさか手足を隙間から出してるようには見えないでしょう? 首も・・・

 

青い実は 美男カズラというそうです。鬢付けの香りがするそうです。 Kちゃんは オヨメサン と言ってました。 同じ理由でしょうね。 小さな実はムカゴです。

 

千日紅 赤いのは千日紅で、紫色なら千日草って 知ってましたか?

 

猫ににらまれてしまいました。 【吾輩は猫である】でいう三毛子さん 三毛猫じゃないですか?

 

たったこれだけのムカゴ って思うでしょうが・・・・もう分かるでしょう? ムカゴご飯作りました。 美男カズラは飾りです。

 

写真は11月のあしや会 さんぞく屋 さん 鍋は3人分・・・ 隣にもう一つ 鍋があるんですよ。 これは唐揚げは持ち帰りました。



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京都の続きです。 7ケ寺お参りしてますからね。 法金剛院さん 雨は上がっています。 

本堂行く前に庭園がちらっと見えて・・・終わったら急いでみて来よう・・・と思いました。

 

本堂の前には菊などの鉢植えがいっぱい・・・ でも鑑賞会が終わったんかな?という感じ 本尊は阿弥陀様です。

 

紅葉がきれいだったから独りで 速足で庭園へ・・・・

 

石橋もありました。

 

 

 

石橋の上に 真っ赤なもみじ・

 

これが一番真っ赤っかでした。

 

この後 少し走って 千本ゑんま堂に行きました。

 

鬼瓦も 閻魔様(えんま)に似てます。

 

お参りすると 地獄か 極楽か・・・と分ける!時に ちょっとくらい悪くても お目こぼしして下さるそうです。 引接寺(いんじょうじ)とも言います。

 

とってもユーモアのある和尚様でした。

 

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糸島・・・今年になって急にご縁がありました。。

玄界灘沿いです。。 友人が案内してくれたところ ずらーーっと牡蠣小屋が並んでるんですが 人も並んでいます。

 

ここは・・・・ みんな制服の団体さんかと思ったら 火の粉が飛ぶから?   結局待てなくて 牡蠣を買って帰りました。

 

・・・でお昼、何を食べたかといえば・・・・ 女ばかりでは入りませんね。 男性が1人いたから・・・担々麺 辛くてスープが美味しかった・・・

 

糸島行き・・今回の主目的は 伊都国歴史博物館でした。 平原王の墓 大きかったです。

 

もう展示は終わってしまいましたが 出土された銅鏡が素晴らしかったです。。 何が素晴らしいかって ホンのかけらを組み合わせて足りない分を絵で示してあるのが私は素晴らしいと思いました。

 

そしてその平原遺跡に寄りました。 何にもないんですが・・ 背景の絵・・・宇宙じゃありませんよ。

 

一部拡大しますね。。

 

古墳です。 枠内は 変形内向花紋八葉鏡 (へんけいないこうかもんはちようきょう) 

博物館に、持ちあげていい銅鏡があって(鎖がついてますが) 持ってみたら ・・・・・ 重い重い ・・・・

 

ご紹介したのは 伊都国歴史博物館 平原遺跡 でした。  

  

 

遺跡には私達だけですが なにかざわめきが・・・・普通の民家のようでしたが結婚式でした。

 

これで糸島ドライブおしまいです。 11月6日の事でした。



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糸島市の櫻井神社です。 加也山の麓で、芋掘り観察した日の続き 櫻井神社に行きました。・・・11月6日のことです。  何はなくとも 何度目でも 参道橋です

 

岩戸開きで初めてお参りしたのに 2度目はすぐに機会に恵まれました。 前回の記事です。

 

 

一緒に行った友人の1人が この楼門を見て感動してました。 寛永年間、立派なんですよ。

 

ここはお参りするところが多く 境内社も色々ありますが前回 帰ってから【栞】を見たら 金運の神様だけ抜けてたんです。

今回は探してお参りしました。 金毘羅さんです。航海と金運の神様だそうです。

 

櫻井神社は 櫻井大神宮 があります。 御朱印も2ヶ所です。 (屛風たたみ)

 

 

この大神宮の鳥居は 伊勢神宮の式年遷宮で撤去された鳥居を移築してあります。

 

大神宮の御祭神は伊勢神宮の御分神 西のお伊勢さんと言われています。 志摩という地名も 二見ケ浦もあります。

 

神社の後は・・・・ハイお寺さんに行きました。 千如寺です。

境内に大楓があって 11月下旬の紅葉の時季には、観光バスがきて1本道は大渋滞 でも残念ながら?11月6日です。

 

お堂に入ります。 4.8m もある十一面千手千限観音様がおられます。 法話もあります。 私は行ったことがありましたが友人2人はホントびっくりしたと思います。

廊下から見た大楓

 

方角が変わると・・・大きいから・・・見る方向によっては・・・ やっぱり 早かったです。

 

山門の仁王像です。

 

私はここまでしか知らなかったけど逆に友人はこの上の方に行ったことがあって・・・ 雷山 どれかなぁ~ 正面かな?

 

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京都 お遍路の続きです。 仁和寺 実際は駐車場から入ったけど 山門を見に急いでいきました。(11月19日の事です)

表側 狭い道路より高いから撮りにくいため境内側です。 ここは二天門 と言います。 

 

そして二王像です。 仁王像とは言わないんですよ。

 

山門からまっすぐ行くと 中門があります。

 

中門の二天像です。

 

更にまっすぐ行くと 金堂 ここまで山門から、一直線になっています。 雨は止んだけど バスを降りる時も傘は手放せません。

 

途中右手に 五重塔があります。 茜色の紅葉に映えています。

 

今回のお遍路は十三仏参りという供養のお遍路です。 金堂ではなく勢至菩薩様の前でお参りをします。

 

これは勅使門 透かし彫りが羽のように薄く 本当に木かな?と近づいてみました。

 

少し自由時間があったので庭園を観に行きます。 御所のような感じがしますよ。 門跡です。

 

 

廊下からお庭を見ると 雨上がりの紅葉が迎えてくれます。

 

撮影自由で 襖絵も お庭も素晴らしく この数の写真ではとても言い尽くせません。 私は三度目の訪問ですが 機会があったら有名な桜の頃行きたいです。

私にぴったり おかめ桜 というそうですよ。 樹が低いんです。。 花(鼻)が低い・・・



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はじめに・・・

11月30日でブログ開設から11年が過ぎました。  コメントを通じて交流が続く皆様 コメントはなくても いつも目を通してくださる皆様 ありがとうございます。 これからも仲良くしてくださいね。

 

12月1日 12年目の1番の記事は 船場橋 熊本県宇土市 の石橋です。 車の通る道路の船場橋から撮った 石橋です。

高欄が壊れているのが遠くからでも見えます。

 

少し近づきます。 【日本の石橋を守る会】の会報jの被災状況によると 輪石に亀裂 壁石にはらみ 取り付け護岸石垣の崩落 高欄損壊・-一部が川へ落下(5・2) となっていました。

 

 2014年の記事と 上部の写真です。  美しい太鼓橋なんです。

 

痛々しい姿に 変わっています。 石は 木材のように凸部を差し込むようになってるんですね。

 

 

 輪石 2014年の写真です。

 

すぐわかるでしょう? 輪石の亀裂 輪石とはアーチの縁取り ピンク色の石は馬門(マカド)石といいます。

 

下流側です。 石垣大丈夫かな?

 

船着場が何か所もあります。

 

 

その下は石畳がみえます。  熊本県宇土市(うと市) 船場橋(せんば橋)をご紹介しました。

 

2年前に行った時は年末年始用にイルミネーションの準備中でした。 石橋までの間にお地蔵さん横丁ができ 地元で愛されている様子がうかがえます。。

金木犀が香る10月29日でした。

 

こちらのお地蔵様は 前からありました。  船場橋 震災前の写真はこちらです

 

早くも12月になりました。 今年も残すところ1ヶ月ですね。 インフルエンザにご注意ください。

 

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