(その前に)
新庄選手、優勝おめでとう!!!
引退の花道を飾る、日本シリーズ、地元札幌での優勝、日本一、重ねてよかった、おめでとう!!心から祝福します。
うちの奥さんは男泣きする新庄を見て、何ともらい泣きをしていました。
引退は非常に惜しいけど、惜しまれながら去るという男の生き方、なかなかできることではありません。
しかし、あの(長嶋さえ超える)強烈な個性、明るさ、パフォーマンス、目立ちたがり屋、サービス精神の旺盛さ、華麗な守備、派手な打撃、そして白い歯、貴重な、貴重な人材でした(まだ健在だあ)。
個人的に好きでした。別に日本ハムは好きでも嫌いでもありません。
(本題)
きちんとした統計をとりはじめたのは、1998年からです。
だからもう9年になります。またまた、恥を忍んで後悔ならぬ公開します。
(年度) (総費用)(釣行日数)(1日あたり費用額)
(1998)・412千円・28日・14,714円
(1999)・528千円・29日・18,207円
(2000)・460千円・22日・20,909円
(2001)・327千円・23日・14,210円
(2002)・293千円・23日・12,727円
(2003)・338千円・16日・21,123円
(2004)・348千円・22日・15,840円
(2005)・282千円・19日・14,827円
(2006)・336千円・15日・22,409円
一番費用がかかったのが、1999年です。この年は、釣行日数も29日と、一番多くなっています。
釣行日数は、今年がなんと行っても少ないです。これは、地元広瀬川に嫌われてしまったためです。原因不明の腕等のかぶれに負けてしまいました。
費用自体は、多くはないのに、釣行日数が少ないために、一回当りの費用額が一番おおくなってしまったわけです。
なんとも贅沢な趣味、まさに道楽ですか。
釣行日数が減っているのは淋しい限りです。年とともに体力・気力が衰えていっているのが一目瞭然です。
写真は、例によって秋の広瀬川堤防の花です。