鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

川を渡る”七夕飾り”

2010-08-06 21:08:46 | 広瀬川

 65年前アメリカ軍の原爆により、不本意にも殺されてしまった広島市民のみ霊に対しまして、心より哀悼の辞を捧げます。 合掌

 昨日は町内会でつくった七夕飾りを紹介しましたが、今日は広瀬川を横断する”鯉のぼり”ならぬ”吹流し”の紹介です。大分前から澱橋に沿ってロープが張られていました。一体何に使うのか皆目分かりませんでしたが、それが何となんとナント七夕飾り・吹流しを張るためのものだったとは。

 写真はいずれも昨日の夕方前のものです。約30本の吹流しが風になびき、清涼感を漂わせています。

  

 七夕飾りを目にしながらアユ釣りをする、何とも風流なことではないですか。ともに夏の風物詩、粋ではないですか。

             

 1枚目は橋の上流側から撮ったもの。3枚目は吹流しをやや真下から撮ったものです。

     

 でもこのことを知ったのは、テレビのニュースでした。地元に居ながら知らせれていなかったというか、知らなかったというか。しかもこの飾りは橋を歩いている人にはなかなか気付きにくいようです。橋のたもとにでも掲示板を立てればいいのに。

 昨日5日は七夕前夜祭の花火大会、きょうから8日までの三日間は仙台七夕まつりが猛暑の中開催され、去年よりも賑わっているそうです。それにしても熱いです、暑いです。

 今までの例ですと、七夕がおわれば秋の気配が感じられるようになるのですが、今年はどうなることやら。でも朝夕は大分過ごしやすくなってはきました。このまま何とか乗り切りたいものです。皆さまも夏ばてしないように十分お気をつけください。

コメント (2)
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