鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

今日の広瀬川、澱橋上流

2010-08-08 23:19:35 | 広瀬川

 雨が降りません。何としても降らないぞと、天は誓っているのでしょうか。

 今の世の中、一番張り切っているのは、朝から夕方まで元気なのは、そうです”セミ”です。ミンミンゼミ・アブラゼミ・ツクツクホウシです。わが世の春、ならぬわが世の夏を満喫しています。1週間かせいぜい2週間の短い命、これくらい許してやりましょう。

 それにしてもこの広瀬川の水量、水位、ひどいものです。1枚目は美術館下の岩盤の様子ですが、弱い流れ、力のない川となっています。

 

 その中、それでもアユ釣りをしている人はいます。2枚目の写真は1枚目の写真の下流域の様子ですが、竿を出しているのは二人です。手前の人は初心者に近いようで、左側の人に厳しく指導されているようでした。

 今の時期、ここの流れには鮎はいないと思うのですが・・・。

        

 澱橋に沿って七夕飾り・吹流しが飾られていることは既に紹介していますが、釣り人を入れて七夕飾りを撮ってみました。こうやって見ると、何か冴えません。間延びしている感じ。30弱の吹流しではやはり迫力が出ません。その倍以上の吹流しが並べば荘厳になるかもしれません。

              

 この写真は没にした方が良かったかも・・・・。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする