鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やはり無理だったか・・・

2010-08-11 22:31:45 | 広瀬川

 どうしようかと迷いましたが、今朝方川に入ってきました。朝早く、太陽が昇る前の川は暑くないです。酸素が一杯あるところで竿を出せる、しかも暑くはない、とくれば申し分ないです。 条件は素晴らしいのですが・・・。しかし、肝心の鮎の方は、この続きは書きたくないですが、眠さと闘いながら思い出して書いていきます。

 水量はない。ないが、その割にはまだ垢ぐされとはなっていない、なりつつはあります。水温は25.5度。今日もアユルアーでの挑戦。

 竿は奇跡を起こしたいので、シマノの「輝石 H2.75 9m」を選択、水中糸はナイロンの0・3号としました。

 肝心のアユルアーは、今年購入した期待の新星「クラッシュキラリ 追星タイプ 90」を初めて使用。とっても小さいルアーです。如何にもチビアユという感じ。釣れそうではありませんか。可愛いし。

     

 5時55分から8時15分までの2時間20分、家の近くから美術館下の岩盤までの区間で竿を出した(西道路の下の瀬には行きませんでした。)のですが、全く掛りませんでした。朝早いからなのでしょうか、7時を過ぎたあたりからはジャンプするアユも出てきたのですが、掛かりません。

 美術館下の岩盤の深い大きな溝でもウントモスントモ言いません。ルアーを引きずり回したからでしょうか、ルアーの右側には深い傷が一杯出来てしまいました。なかなか泳ぎはいい感じなのですがねえ。

 下の写真は痛々しいアユルアーです。塗装が弱いのか、岩盤がきついのか。片側だけというのが不思議、右脇腹が川底の石や岩とぶつかってこんなにも傷が出来てしまいました。

 その間釣り人は自分以外一人もいませんでした。

   

  竿を出したところの川の写真は撮って来ませんでした。その代わり?あまり大きくはない”女郎蜘蛛”を撮ってきました。よく見ると綺麗です。

 イトトンボですか、一杯います。セミの朝も早いです。たくさんの人々がジョギングをしています。健康志向の強さの現れでしょうか。

        

 夕方雷とともに雨が降ったのですが、そのためプロ野球は中止となったのですが、大して降りません。何の足しにもなりません。台風4号に期待するのみ。

 

 

 

 

 


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