25年前JAL123便が操縦不能となり、御巣鷹山に墜落しました。そのとき亡くなられた方々の冥福を心よりお祈り申し上げます。
その時我々家族4人は、東京ディズニーランドに行くため従兄弟のいる柏市に泊っていました。そのときにその大変な航空事故について知ったわけです。下の子どもが丁度2歳になったときですか。時の流れは本当に早いものです。あれから四半世紀が過ぎ去ったということになりますから。
この大きな航空事故も、昭和の大きな事件の一つとしていつまでも記憶に残していかなければなりません。
台風4号!?一体どうしたのか??宮城県、仙台にはほとんど雨らしい雨が降り続かず、川の水位は一向に改善されません。降らなくてもいいところに降って、必要なところには降らない、何という皮肉、天邪鬼、まるでアユの様。
そんな中山形県は舟形町に行って来ました。目当ては温泉、あゆっこ温泉です。内陸の山の中にありながら、しょっぱい温泉です。でも肌がとってもすべすべします。
きれいではない、天に向かって直立不動の巨大なアユです。芸術的には価値はないでしょう、古くもなっていますし。グロテスクそのものといってもおかしくはありません。金銭的な溶融があるのであれば、これを解体して、今度は横のアユの像を設置してはどうでしょうか。
風呂上りに、周りの雄大な景色を見るのが楽しみな温泉です。しかし、あいにく雨が降ってきまして、山々は霞んで見えました。1枚目は中央に月山が見えるはずなのですが、本当に微かにしか写っていません。
葉山の方はまだしもよく写っています。
帰りは、昼食としてそばを食べてきました。去年もお知らせしましたが、舟形町の「大の家」の手打ちのそばです。写真は二色麺の板そばで、中華麺と日本そばがついています。そばの方が上手いだろうと思っていましたが、中華麺の美味いこと、細い縮れた麺の固さも丁度よく、そばの汁(たれ)によく合うのですね。日本そばの上手さを上回ってしまいました。更科そばがなくなったためにこのそばにしたのですが、結果として良かった。美味かった。