鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

12日の小国川

2010-08-13 23:14:09 | 小国川

 お盆ですが、いかがお過ごしですか?

 昨日の続きです。あゆっこ温泉に入った後、蕎麦屋さんまで行く間に一関大橋を渡ります。写真はいずれもその橋の上から撮影したものです。

 1枚目は下流域を見たものです。ご覧になってお分かりのように、小国川も渇水です。この写真の中央付近の右岸側で「がまかつ」の決勝戦、「ダイワ」の予選を闘ったわけですが、本当に水量がない。7月の大会時の水量が信じられません。平日でもこれくらいの釣り人がいます。でも、小国川の8月中旬としては少ないのかな。

 

 2枚目は橋のすぐ上流右岸のヤナです。4,5人が休んでいます。憩っている状況。昼前後ですから。落ちアユに備えてヤナを整備しているのでしょう。もうそんな時期なのです。焦ってきます。アユ釣りももうすぐお仕舞、The  End となります。

    

 3枚目の写真は、2枚目のヤナに導くトメです。草木を巧みに使って川を堰き止めるのですね。ということはまだ1回も行ってないけど、鮭川もこういうトメがつくられ始めているということでしょうか。

       

 最後はおまけです。草で覆われている挽馬競技場です。ここと写真の右端から橋の直下までがいつも大会のときの駐車場となるところです。

            

コメント (2)
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