今日は何かとっても久し振りのアユ釣りという感じでした。といってもアユが釣れたということではないのですよ。まあ、どちらかといいうと「アユに触った」というところですか。「触って悔しい思いばかりした」というのがより正確でしょうか。
今日は朝から釣り友と彼の長男との3人での釣行となりました。といっても大橋の下流の瀬に今年初めて入ってみたのですが、その結果は如何・・・・。オトリは3人で3匹としました。
子どもが釣れた!!のが良かった。初めてのアユ釣り。時期的には拙い。水量がなく、解禁から約2ヶ月経過、条件は良くない。ここで1匹でも釣れないともう多分アユ釣りには戻ってこない、アユ釣りは見放されてしまうだろうとおもっていたのですが、釣れて良かった。しかも大きいアユも掛けた!!
追廻住宅に着いたのは午前6時30分頃か。親子で準備している中、私が早めに川へ。川底は岩盤ですが、いい瀬があります。しかし、ここにもいました!!投網の人が。荒瀬から上流に向かっていました。がっかりです。でもどこかに取りこぼしがあろうと考え、竿を出しました。
私のタックルは、竿はシマノの珪石90-95、水中糸はホクエツの「乱 0.06号」。これは小国川でのがまかつの大会(ダイワもか?)で使用したものです。付け糸は上が0.35号、下は0.3号です。ハナカンハリスは0.8号。
しかし、午前6時30分過ぎ掛かりません。このところ生きたアユとはご縁がなくなったので、掛からないのも仕方がないかなどと自分を慰めたりしていると、上流に入った一緒に来た親子の釣り人、掛かりました。親のほうが掛けたようです。結局親子で3匹釣りました。3匹目は24センチもあったといいます。凄いことではないですか。
こちらは納竿前に子どもにアユ釣りの楽しさ、伝統等を教えていきたい、という想いでやったのですが、子どもにいいところを見せられなかった。納竿10分前にいい当りが手首に伝わってきて、ようやく来たかあ!と嬉しさを感じながら引き抜こうとしましたが、あろうことか途中でバレテしまいました。腹掛りでしたが、何にしても途中でのバレは嫌い、悔しいです。彼の子どもにいいところを見せられなかったのは、残念でした。
でも子どもに掛かってくれたアユが3匹もいて、アユに感謝感謝です。謝謝、非常感謝!!
眠い、もう駄目、続きは明日に、すみません・・・。