昨日は記事ばかりで面白くなかったことと思います。今日は写真特集となりますか。いずれも昨日の午前中の撮影です。場所は牛越橋下流にある中州の下流の瀬です。
セミは鳴いていましたが、心なしか元気がなくなったかのように感じられました。暑い暑いと言いながらも、季節は徐々にではあっても確実に秋に向かっています。それは釣ったアユを見ても分かります。中にはサビが入りつつあるようなアユも混じるようになりました。または、最初は綺麗なアユでも、手で触りハナカンを通したりすると、色が変わってきたり・・・。
上下の写真は主に竿を出したところを撮ったものです。上が右岸側、下は左岸側から牛越橋をみたものです。本当に水が少ないので、どこからでも楽に対岸に渡れます。
3枚目の写真は、下流域の釣り人の様子です。小さくて分かり辛いかもしれませんが、なんとなく釣り人らしき人が一杯いるのがお分かりになると思います。ここは丁度解禁日に入ったところで、その後もここにはよく入っています。アユも多いし、大きいし、平瀬で釣りやすく、ハミ跡も大きくて申し分のないところです。それだけに釣り人もいつもいるところとなっています。
下のハミ跡の写真はあまりにきれいに食んでいるし、大きいハミ跡なのでつい撮ってしまいました。ハミ跡は至る所にあるし、しかも大きいです。釣れてくるアユは大中小まちまちですが。
そういうアユ釣りにいい条件の場所なのですが、こういうところにもいるのです、来るのです、投網の人が。まあこの人は単独だからいいとしても、広がった網の後ろに見える人は友釣り師です。投網の人もやりにくいと思います。こんなに竿釣りの人が多くては、普通の神経をしていればなかなか入ってこれるものではないと思うのですが。
この辺は投網禁止にして欲しいところです。