鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

夕方の広瀬川

2012-10-15 22:05:47 | 広瀬川

  本当に朝夕は冷え込みが厳しくなりました。 日中は太陽が昇るにつれて気温も上がってきます。陽射しは眩しく、背中に受けると暑ささえ感じます。 もうすぐ寒い季節がやってくるかと思うと、何かとっても名残惜しい気持ちがします。

 

 夕方例によって広瀬川を散歩しましたが、きょうもたくさんの動きがありました。

      夕焼です。

 

 犬の散歩の人たちはいつものことです。 サッカー青年や野球少年たちが元気よく走り回っていました。 この野球少年たちは結構上手でしたね、少し見ていましたが。

 

 西日を浴びてまばゆい市街地のビル群です。川面にも反射しています。 景色として見る分には綺麗でいいのですが、心配なことはお察しの通り、水量が少ないことです。写真は分流が本流と合流するところです。 もう沿岸部の河川ではサケが遡上しています。直に広瀬川にも遡上してくることでしょう。 

 しかし、水量が少なすぎます、分流は。 本流は大丈夫でしょうが。

 

 

 分流の上流域は、上下の写真の有様です。

 

 

 今までは用心深くてなかなかいい写真は撮れなかった鳥、シラサギの写真が撮れました。 きょうはどういうわけか、こちらの様子に気付いていたと思うのですが、一連の動きを捉えることに成功しました。

  ⇒  ⇒

  抜き足差し足で、ゆっくり上流に向かい、

 嘴を水中に入れて、魚らしきものを捕まえていました。 水中にはシラサギ。空中にはトンビ、そして、

               

 歩道には、巨大なミミズがいました。

 

 このままでは踏まれてしまうので、草むらに逃がしてやりました。

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする