鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

6日の出来事

2012-10-07 20:51:00 | お知らせ

  きのうで恐縮ですが、6日は午前中からいろいろありました。

 まずは、八幡地区の総合防災訓練から。 母校でもある八幡小学校での開催となりましたが、ここには昔から変わらないものがあります。 場所は変わりましたが、これ自体は私が小学校の時と同じです。 昔は、正門の近くではなく、校庭の国旗掲揚塔のそばにあったと記憶しています。 多分昔はどこの学校にもあったと思うのですが、二宮尊徳の働きながら勉強している像です。

                       

  水消火器での訓練

 サランラップを使用 

 サランラップで三角巾の代用になります。 止血にも、骨折のときも週刊誌等を添え木にして肩から吊るすこともできます。 これはいいことを教わりました。

  心臓マッサージとAED

 

 これは仮設トイレの組み立て訓練。 これは工具を一切使わずに組み立てられます。 ただ、船頭が多かったためかなかなか完成しませんでした。

 

 これは障害者も使用できるようになっています。 広いのがいいですね。

            完成です。

 実際には工事用の仮設トイレを一杯集めた方がいいと思いますし、いざとなればやはりマンホールの使用となるのでしょうか。 いざという時のトイレは大変です。 各家庭ではバケツとカラーのビニール袋も必需品でしょう。

 

 午後は街に出かけました。 歳をとればとるだけ、いろんなことに興味を持って、億劫がらずに出かけるように心がけていますが、いつまで続くか?未知数です。

 「仙台DA・GAKKIフェスタ 2012」  元鍛冶丁公園での開催で、 ”希望の リズムを 打ち鳴らせ!”  「ドラムは手で叩けば簡単にポンと音が出るので、年齢性別演奏経験を問わずに誰でも楽しめるし、参加者同士がが言葉を介さずに、一つの気持ちになれ、笑顔の友達がどんどん増える、素晴らしい出会いの場となります。」といううたい文句。  太鼓は、太鼓の鼓動は人間の本源に響き渡りますよね。 大好きな楽器です。

         

 前後の2枚の写真は兄弟によるドラムの共演です。兄が高校生(3年)で弟は小学生(4年)とのこと。 とっても可愛らしい、声変わり前の弟(写真右側)です。 でもドラムの腕前には感嘆させられました。

 【EISEI+SEISYO】という兄弟ツインドラムユニットで、12歳と4歳のときからライブ活動を始め、現在結成7年目といいます。 兄はエレキギターも弾きます。

           

 【from  Zero】というグループです。 指揮者はジャンプしながら指揮していました。 叩いている箱は、南米ペルー発祥の箱型の打楽器で”カホン”というそうです。 世界にはいろんな楽器があるものです。

        

  

 そしてきのうきょうと開催された  みちのくYOSAKOIまつり  です。

 

                

 

 子どもから若者たちの躍動と音楽が元気を与えてくれます。

 

 そして夜は飲み会。 一日中二日酔いでフラフラの状態。 もう酒はやめようと、苦しいときは思うのですが、長続きはしないのですね。 13日は町内会の反省会と飲み会がありますし、・・・。

コメント (1)
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