分流は減水というよりは渇水状態ですが、分流の下流の水があるところには魚がいます。ハヤの群れと二ゴイでしょうか。
はやくここに今年もサケが遡上してくれれば嬉しいのですが、いまの水の状況では分流への遡上は難しいでしょうね。
またこんな嫌われ者(本昆?には責任はないのですが)もいました。
堤防の上の写真です。力尽きたのか、事故にあったのか、ちょっと無念の表情が現れているように感じるのですが。 卵を産み終わっての臨終ならいいのですが。
これは堤防沿いの家の柿の木です。 渋柿ですね、うちの柿と同じです。 木も大きく採るとすれば大変です。
これも堤防沿いの様子です。 河原では子どもたちや親子連れでよく野球をやっています。キャッチボールをしていて暴投があったようなとき、堤防を越えて民家の庭に飛んでいくことがままあります。草むらとなっているとなかなか探し出せません。 この前県(国)の方で堤防等の除草をしましたが、その時に見つかったボールでしょう。 無くした人に分かるように、堤防の上にまとめて置いてありました。こういうさり気ない気遣いは見ていて気持ちがいいものです。
綿sが勝手に分流のイギリス海岸と呼んでいるところには、以前にも紹介していますが、クルミの剥かれた殻が一杯あります。
こんなものもありました。 わざわざコンクリートブロックを持ってきたのでしょうか、芋煮でもしようとしたのか。
分流の写真を撮ろうとしたら、見知らぬ人が左岸側に座り込んで川底の石か砂を掘ってるようでしたが、しばらくすると立って歩き出しました。 ビニール袋には何が入っているのでしょうか。
さらに上流に向かって歩いていくと、上流側から例のシラサギが飛んできました。着水するとき羽を広げますが、優に1.5メートルくらいもありそうでした。
そしてさらに上流の牛越橋では、平日なのですがやっていました、芋煮会。 きょうはあったかい芋煮はとっても美味かったことでしょう。
最後は、私の大好きな果物。まだ実っていました。
本当にイチジクにはお世話になりました。朝市を覗くと、イチジクが結構売られています。 立派なものは5個で300円以上もします。本当に美味そうなのです。
イチジクに感謝です。