きのうの夜7時半ころの地震は大きかった。この頃また地震が頻発している感じでしたが、石巻で震度5弱という大きな地震でした。 そしたらまたきょうも同じような時刻に前揺れがあり、すぐに本震がきました。 どうしたのでしょうか? 今後どうなるのでしょうか? どうとでもなれ!とは思うのですが、そこは煩悩の塊です、なかなか達観はできません。
そこいくと、この男、齢80歳というのにますます元気というのか、元気すぎて無茶苦茶なことをしてやろうというのか、引退ということを知らないこの男の思うとおりになったら日本は滅茶苦茶になってしまうことでしょう。 何を血迷っているのか? 自分を何様と思っているのか!というのが都知事辞任の報を聴いた最初の印象でした。 まさに老害そのものではないですか?! もうとっくに引退ですよ。 賞味期限はとうに切れているのですから。 日本にとってなくてならない人物なんかでは決してありません。 迷惑至極な、危険な老害、親子で日本を弄繰り回そうというのですから、そんなことをされたら堪ったものではありません。 都知事になる前に何年か自民党に在籍していたではないですか。 そこで何をしたか? 何もしていません。 できませんでした、晴嵐会なるものを結成しても。 晴嵐会のトップの中川一郎でしたっけ、結局自殺してしまったではないですか。 そして晴嵐会も消えて、この男も消えていったはずです。 それが橋本の台頭に我慢がならなかったのでしょうか、あいつにできるのなら俺の方はもっともっとできる、できるはずだと対抗心を抱き始めたのでしょうか。 単純な目立ちたがり屋なのでしょう。 80も過ぎて最後の花を咲かせようとでもいうのか。徒花でしかないでしょうに。 引き際を間違ってしまいました。平沼と組んだところで大した勢力にはならないでしょうし、絶対になって欲しくないです。 ””東西の石橋”” 過激に渡って、無責任に後戻りできなくしてしまうのか!!
あすから天気は下り坂になるようですが、きょうはとってもいい天気の一日でした。 豊齢学園のふるさと文化コース2年生の課外授業の一環として、多賀城市に行ってきました。
午前中は東北歴史博物館をじっくりと見学し、午後は歩きました、20,000歩近くも。
さてこの写真の行き着く先はどこか?
草の道から、石段の道に変わって、行き着くところは、
そうです、多賀城政庁跡です。 南門に行き当たります。海抜50メートルと、ボランティアガイドさんは言っていました。
俯瞰するとこうなります。
東北歴史博物館も去年の3月の大地震でかなりの地盤沈下を起こしていました。修復工事が行われています。
そして博物館のすぐそばには地震や津波で被災した人用の仮設住宅がありました。
地震は頻繁に起こるし、復興にもまだまだ時間が掛かります。 国内や対外の政治は予断を許さない状況が続いていますし、経済もパッとせず、原発の問題も、被爆の問題もこれからどうなっていくのか、真面目に考えると気が滅入ってしまいます。