きょうの最高気温は19.5度とか、これでもきのう(20.3度)同様平年並みとか言います。 一日中曇り空、時々小雨。 家の中では足もとに暖かいものが欲しくなります。 膝掛けかいっそのこと電気コタツにスイッチをいれるか、そんなことを考えてしまいます。
花々は水を得て生き生きとしていますが、植物だけではないと思います。河原に生息する動物、生きものたちも喜んでいるのではないかと勝手に思っています。
ということできょうは動物たちの生態?をご紹介します。 撮影はきのうときょうです。
毛虫の幼虫ですね。 細い方が頭のようです。 不思議なものですね、蝶の幼虫なら平気で触れるのですが、毛虫の幼虫となるとどうしても気持ち悪さが先に出て、とても触る気にはなれません。 毛虫の幼虫よりはまだしも女郎蜘蛛のほうがいいです。 もっともこの蜘蛛に体を這われては気持ち悪いですが。 女郎蜘蛛の背景は広瀬川の流れです。
そして、失礼ながら生きものとしてはこれもそうでしょう。 (失礼をお許しください。)
仲間同士での芋煮会でしょうか。
以上の写真はきのうの撮影です。 以下はきょうのもの。
雨と言えばこれ、カタツムリですね。 そして小型のショウリョウバッタもいました。
シラサギが流れを見て佇んでいました。 何を思っていたのでしょうか? 魚が欲しいというような下世話な話しではなく、鳥として生きることはなにか、トンビやカラスやウミネコに負けないように川で生きていくにはどうすればいいのか、そもそもなぜ自分はここにいて、生きていかなければならないのか悩んでいるのかもしれません。
その割には少しでも近付いていくとすぐに飛んで行ってしまいます。 警戒心はとっても強いですね。
きのうは見えなかったのですが、分流にはいつもの(多分)カモがいました。複数。
カラスは平らな緑地にいました。 こちらはそうそうは逃げません。 人間に慣れていますので、見切っています、安全を。 賢いですね。