鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いざ、甘柿つくり!

2012-10-25 16:31:14 | お知らせ

   きょうは10月25日、25日と5のつく日なので、定期立哨の日でした。 7時半からとなってるのですが、実際には早い子どもたちは7時20分頃でも登校してるので、早めに立哨の場所に行きました。

 しかし、行ったのはいいけど寒いのです。長袖のYシャツに上着も着用しているのですが、夏と異なり全く陽が当たらないので、寒い、とっても寒いのです。15分くらいはまあ何ともなかったですが、その後は震える体を堪えるのが大変でした。

 でも、子どもたちの中には元気な子もいて、半ズボンのこどもは数人いましたが、半袖の子どももまだいるのです。見ているだけで寒そうですが、本人は寒くはないとのこと。ダウンジャケットを羽織っている大人もいるというのに、・・・。

 そういえば、うちの次男も小学校の6年間はずーと短パンというか半ズボンで通しました。冬になれば上着は厚くなり、ジャンパーは着たのですが、下は半ズボンでした。中学校は最初から全員長ズボンですので、どうやったらすぐに適応できるか少し悩んだほどでした。

 きょうは午前中は陽が射してきましたが、午後からは曇り空。 午前中夫婦で渋柿取りをしました。 貧弱な柿の木なのですが、89個もとれました。 自然に感謝です。

 

                    

  (この3つの容器で89個です。)

 3個は鳥たちのために残しておきました。本当はとりたくても取れなかったのですが。

 とりあえず、14個の皮をむきまして、テラスに干しました。 干し柿です。

           

 そして20余個は渋抜きにしてみました。 ネット調べたら、渋柿を甘柿にする方法はいっぱいあるのですね。 アルコールでの渋抜き、湯抜き、ドライアイス使用、リンゴを使用、米びつに入れる、とかあります。 そのうちきょうは干し柿と焼酎による渋抜きとしました。

  (焼酎による渋抜き)

 焼酎による渋抜きが一番ラクチンのようですが、それだけでは長持ちしないし、多すぎますので、主力はやはり干し柿になるでしょう。 でも1個ずつ皮をむくというのはかなりしんどいものです。 まだこれだけ残っています。

   

 イチジクの後は柿です。ありがたいことです。


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