この写真の後ろに見える小さい山、ご記憶になっていますか? そうです、閖上の日和山です。 21日例大祭がありました。 その様子を伝える地元の新聞の写真です。
お神輿は3つあり、全て東京の神社から寄進されたとか。
子どもたちが元気にお神輿を担いでいる姿は、将来に明るさをもたらします。 閖上地区には去年の3月10日までは約7,000人の人々が生活していましたが、だれもいなくなった閖上の21日のお祭りに老若男女1,000人が集まったということです。
冴えない天気の時は、小春日和の高い空の風景が気分を和らげてくれるかもしれません。 撮影は22日です。
(工事現場のトラックのクレーンです)
素人にはよくもこんな思い鉄の塊が上に伸びていって作業できるものだと感心します。 よく倒れないものだと思いませんか? 下では大型のトラックが踏ん張っているだけなのですよ。 何十メートルもクレーンを伸ばしていって、不安定にならないものか他人事ながら心配になります。
またあるスーパーマーケットの駐車場にある送電線の工事現場です。
(時々世間を賑わせる猿(失礼)ではないです)
この送電線の上に何人の作業員がいると思いますか? 8人です。8人もの人たちが作業していました。 電気がなければ我々の生活は成り立ちません。 送電線の維持管理は大変ですね。
きょう午前中朝食をとらないで、夫婦で一般健康診査を受けてきました。医療機関での受診です。 まあ、特に何かがあるというわけではないのですが、身長が2センチほど縮んだのにはショックでした。 165センチが163センチです。サラリーマン時代より厚い靴下をはいての測定だったのに、・・・。加齢に伴う必然的なことなのでしょうか、普段普通の人よりは姿勢をきちんとしているつもりなのですが、つもりだったので、ちょっとショックでした。
体重はまだ元に戻らなくて54キロ台です。冬の終わりから春先にかけては56キロ台になったりもするのですが、その後徐々に落ちてきて夏になると体力を使うために、54キロ台となり、ときに53キロ台にもなったりします。 これから徐々に元に戻っていくでしょう。因みにうちの奥さんも54キロ台です。私よりは少ないですが。身長は低いです。
心電図をとってはじめてちょっと注文をつけられました。というか少し説明を受けただけなのですが、心筋梗塞ではなく、心筋梗塞の恐れがあるでもない、それ以前の状態だと。要は異常なしと恐れが無きにしも非ずとの中間のようなものですか。ま、心配はないとのことですので、気にしないことにします。 願いは心筋梗塞や脳卒中ではなく、ガンで死にたいと思っているのですが。
そこいくとうちの奥さんの晋三ならぬ心臓は何となんとナント ”鬼の心臓” だそうです。 頑丈そのものということ、だからなんだな、ずいぶんと動き回っても何ともない、疲れない体をもっているのだなと納得。 肺活量は昔から私よりはるかに多いし、言ってみればとっても”頼もしい”奥さんということです。
ということで?最後は洗濯してもらった(鬼の洗濯なんて言ったら、とっても失礼ですね。逆にとっても感謝しています。非常感謝)今年の鮎釣り用のベストです。今年はこの5着にとってもお世話になりました。 ダイワが3着、東レとがまかつがそれぞれ1着ずつです。シマノのベストは2着はあるはずですが、今年は着ませんでした。
感謝の気持ちを込めて、下の写真を送ります。 何とかのホトトギスというそうです。
天気はこれから荒れ模様になるとか。 夜外出しなければならないので、あまりひどくならないことを祈っています。