鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

えっ もう? まだ?

2015-05-15 16:51:17 | 広瀬川

 毎度毎度の広瀬川は分流気候ならぬ紀行、そうか「分流紀行」という標題もいいかも何て思ったりして・・・・。

 

 (この写真を撮った後に西側の後方から東に向かってい飛んでいく3羽の鳥が目に入りました。 そうです、カラスでもトンビでもない、ウミネコでした。 数が増えています。 しばらくして中洲の向こう側からも1わのウミネコが飛んできました。 4羽くらいいるのではないかなと思います。)

 草はもう茫々です。人がひとり歩く道以外は腰までの草が一面生い茂っています。 普段から河原の藪漕ぎをしたことがない人はなかなか通りにくいでしょう。 

                    

 

 いろんな虫がいます。 バッタや蝶々なんかはいいでしょうが、大きなガの幼虫や体一面毛むくじゃらな大きな毛虫、それにこれまた大きなムカデも潜んでいます。 十分お気を付けてください。その覚悟で草むらを歩いてくださいなんて少し脅したりしましたが、実際はそういるものではないので、気にすることはないでしょう。

 これは絵になりますね。

                

 びっくりでした! なんじゃこれは?と思いました。 バッタや蝶なら分かりますが、今どきこの広瀬川の分流で見かけるなんて・・・・。 でも見かけて嬉しかったですね。

 これです、トンボです。

   

 最初は何?赤とんぼ?今どき赤とんぼかよ!?とその大きさからすぐに思ったのですが、こうして写真を大きくしてみると、これは ”オニヤンマ” ではないですか!!

          

 まだ大きさが秋の赤とんぼを少し大きくしたくらいなのです。 でもこの模様はオニヤンマですよね。 感激です。 感動です。 自然に感謝です。  でも贅沢を言えば、オニヤンマもいいけど ”ギンヤンマ” も身近に見たいですね。

 夏を迎えると鮎竿で休息するのは、決まってオニヤンマです。 むかし昔は水溜りに居たのはギンヤンマの方が多かったように思うのですが、どうでしょうか。 そういえばむかしは道路の水溜りで、尻尾を水溜りにつけて卵を産んでいたトンボをよく見かけたものですね。

 今は道路も舗装されて水溜りができにくくなっているので、そういう自然の現象も見られなくなってきました。 よかったことなのかどうか。

 

    

 

 そうそうここ2,3日休みとなっていた堤防のクッションの取り付け工事ですが、きょうから再開となったようです。

 

 人が通れるように、堤防の半分ずつを補修というか敷き詰めようとしているようです。左下のバイクのそばの人は歌壇のいや花壇の手入れをしている人です。

    

 

 これはダイレクトメールです、岡野釣具店からの。

 ① 

 ①は2月10日に届きました。3月中に予約すれば安く買える?という触れ込みです。 ②はきのう届いた解禁直前のセールの案内です。

                 ② 

 ①と②では割引率が違うのかな、違っていてほしいなと思ったのですが、newoneが注文したシモツケの鮎竿は同じ割引率でした。 少しがっくり。 初めてのシモツケの竿です。 橋祐次が好きですから。

 しかもその注文した鮎竿はまだ手もとに届かないのです。 5月下j旬の入荷ということで、3月からずーと待っています。 注文生産ということ、それもそれなりの数量が確保されてからの生産ということなのでしょうか。

 5,6点注文したのですが、竿が入荷しないため、それとシマノのハリもか、入荷しないため待ちぼうけを食らっているところです。

  以上が もう と まだ ということになります。

 

 今週爽快でなく”総会”が二つあり、何とか無事終わったので正直ほっとしているところです。


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