きのうは二重に嬉しかったですね。 と書けば賢明な読者はすぐにピンと来たことでしょう。 そうです、東北楽天とベガルタがともに勝ったからです。 こういうことは久しくなかったように感じます。
まあ、東北楽天(個人的には、「東北」よりは「みちのく」がよかったのですが。『みちのく楽天』)、ロッテに逆転勝ちをしました。抑えのというかクローザーとハイカラに言うのですか、松井がホームランを打たれて無失点という記録は消えてしまいましたが、よくやっています。大したものです、19歳。
そしてベガルタ仙台、3-0で新潟を下しました。 いやあ本当に久しぶりの完封勝ち(とサッカーでも言うのでしょうか)です。 この前は浦和に4-4というすごい展開の試合で引き分けてしましたが、これで溜飲が下がった感じです。 くれぐれも残留争いは御免被ります。 優勝争いは別としても、せめて10位以上には常にいてほしいものです。
(女子ソフトボールの練習を見ていましたが、コーチの怒鳴りたい気持ちがよくわかります。キャッチするのに回り込まない、腰が高い、スローイングが遅い、グローブを出すのが遅い、見ていて可哀そうなくらい。トンネルのなんと多いこと!)
きょうのプロ野球は則本が投げているのですが、なかなか勝てません。 きょうもさっきまでは1-2で負けています。どうも今年の則本は調子がいまいちですね。 則本が投げると打線がパッとしません。 ここはエースに対して是非とも打線の奮起を期待したいものです。
(今年はテッセンがきれいにたくさん咲いていますね。)
きょうは強い風が吹いています。 でもどうしてか青葉まつりの”雀踊り”のお囃子のメロディーが聞こえてきません。いつもはどこともなく聞こえてきて祭りの雰囲気を伝えてくれるのですが、・・・。 今ごご3時45分ですか、これから街に出かける予定はもうありません。 ということで雀の写真は今年はなしです。山車の写真もです。 ご容赦ください。
みなさんはそうだ、そのとおりだと率直に信じますか????
『米国の戦争に巻き込まれると不安をお持ちの方に申しあげる。絶対にありえない。』
『自衛隊がかっての湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは今後とも決してない。』
『・・・国際平和支援法を整備する。・・・米軍などの外国の軍隊を後方支援するための法改正も行う。いずれの活動でも武力行使は決してしない。』
5月14日の長州の独裁者の記者会見での発言です。
アングロサクソンに大和民族の汗と血を提供しようとしている、売国奴長州の独裁者の発言です。しかも得意満面な表情で、舌足らずな発音でしゃべっている。なんと軽い言葉の羅列でしょうか。本当に1億2千万人の運命を握っている、左右しかねない責任者の発言とは思われません。
アングロサクソンのため、かって声高に叫んだ鬼畜米英の白人のために、戦死者を出すことになる戦争法案なのに、その銃火ならぬ重荷を背負い、苦渋の選択だったというような重さ苦しさが微塵も感じられない。なんという言葉の軽さ、無責任さでしょうか!?
そして戦争の出来る国への法案なのに、「平和」という文言でごまかそうとする姑息なやり方。 詭弁・強弁・はぐらかし・誑かし・ごまかしの得意な、まさに長州の独裁者の驕り高ぶりもここに極まれりというところです。 大和民族の血を、人殺しをし続けなければ生きていけないアングロサクソンのために、その露払いとして、アメリカ海兵隊の先駆けとして差し出そうとしているのです。こんなことが許されますか!?
今上天皇はどう思われることでしょうか。少しでも平成天皇ご夫妻のことを思われればこんな非常識なこと、売国奴行為はできないはずです。 大和民族、ここに名実ともに滅びるなり、大和民族の精神まで売り渡して悦に入っている日本国の総理大臣とは一体何なのでしょうか?!
自民党に投票した人たちの責任は重い、責任をとれないくらいに重いものになってしまった!・・・・ 戦後最悪、でも、もしかして、もしかして、昭和20年の敗戦では不十分だったので、もっともっともっともっと徹底的に敗戦しなければ、ドイツのように沖縄だけでなく、本土での決戦をして一億総玉砕の一歩手前まで行かなければならないという覚悟でこのような危険な事態を呼び込もうとしているのでしょうか?!
そうか!日本の敗戦が不十分だったから、もっと徹底的に打ちのめされないと本当の戦後レジームの解体とはならないのか!!! これが妄想であったなら・・・・。