鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

奮起せよ!在仙プロ集団

2015-05-28 15:29:35 | 思いつくまま

 きょうの天気は朝からパッとしない、冴えない天気となっています。 暑くはないから過ごしやすいのではありますが、でもやはりそれでは物足りない。

   

 冴えないのは天気ばかりではありません。 何ですか、ベガルタ仙台。 リーグ戦で最下位の甲府との一戦は誰が見ても聞いても思っても当然ベガルタが勝つだろう(甲府のファンの皆さんには申し訳ないですが。恨み辛みは全くございませんので)と信じて疑わなかったのに、・・・。

                      

 それ以上に丁度いいチームと当たった、と喜んだのです。 それまで強敵と戦っってきたので、骨休めにもなるし、それでいて勝つのだから何ともありがたい取り組みならぬ対戦となったなあと嬉しかったのです。それが、それが、・・・・

    

 よもやの、まさかの、東北楽天の””自慢の貧打線””よろしく全くシュートが打てなかった。その結果は0-1での完封負け。浦和を相手にして4-4で引き分けたのですよ。それなのに、ああそれなのに、まさかの悪夢。 ファンばかりでなく、選手も甘く見ていたのかな、そうとしか言いようがないです。

 そしてようやく面白いセパ交流戦に突入したばかりというのに、これまた阪神相手に2連敗とは、情けないったらありゃしない。 東北楽天の投手は頑張っているのです、よくやっていると褒めてもいいくらいです。

                              (きょうの蝶 ①)

                        

 問題は打線です、毎度毎度の貧打線です。 なんでペーニャなんか出すんだ???と口を酸っぱくして言いたい。 大きく開けて怒鳴り散らしたい。 アウトコース低めに投げていれば、ものの見事に空振りの三振するのは目に見えているのだから、相手投手は楽勝ものです。

 東北楽天の打撃陣に全く覇気が感じられない!!何が何でも粘りに粘って塁に出てやるという気構えが無い!!見逃しの三振、空振りの三振が多すぎる。 それも懇親の力を振り絞ってバットを振るというのではなく、、いい加減な力加減でボールの上をなぞるかのように振るだけなので、見ていてもストレスが溜るばかり。

          (きょうの蝶 ②)

    

 今の外国人は、こうなったら全員2軍での調整へ回してほしい。 そしてできれば東北楽天のリーグ優勝や日本一に貢献した”マギー”をこそ是が非でも獲得して欲しい。 大リーグでの夢が破れたからには、日本で死ぬ気で活躍してくれるのではないか、と思うのは甘いでしょうか。 大甘かな??

   

 甘い、あま、アマ、とくれば”あまちゃん” ですが、今NHKのBSでやっていますね。あまちゃんのすぐ後に”まれ”ちゃんがはじまるので、嬉しくて困ってしまいますね。 

 それにしても、あまちゃんとまれちゃん、似ていませんか? 主人公もそうですが、ストーリー自体もよく似ています。 まれちゃんをみているのに、なんかあまちゃんを思い出しつつ、あっこういう場面があったな、なんて思いつつ見ています。

           (将来のあまちゃん・まれちゃんたちも元気です。)

           

 きのうきょうと朝5時には起きだして(奥さまはまだ寝ています)、茶の間や台所の拭き掃除、炊飯器のスイッチを入れ、お湯を沸かしてポットにいれたり、お風呂場等の歓喜ならぬ換気をしたり、仏壇からご飯とお茶と水を下げて、家族の湯飲み茶わん等と一緒にきれいに洗い、新聞を郵便受けからとってきて、沸いたお湯でお茶を淹れて、水と共に仏壇に供えます。当然線香もあげます。

   (新しく咲き始めた小さいテッセン)

 そして仏さまと一緒に朝のお茶を飲みながら、また、NHKBSのクラシック音楽を聞きながら、新聞に目を通す。というのが朝方の一連の動きかな。 奥様が起きだして来たら、今度は2階へ上がってNHKFMを聞きながら、おもむろにパソコンを開いて、メールを確認したり、ブログのアクセス数とかをチェックしたりしています。

              

 あとは立哨とかがなければ、6時45分からは「ラジオ英会話」を聞き、7時から朝食、7時30分からは”まれ”を見て、8時からはらじおで「ハングル講座」、8時15分からは「中国語」、同30分からは「英会話タイムトライアル」という流れとなっています。何事もなければ。

 (こちらは終わりに近づいたテッセン)

 でも、4月5月はあさの出動が多くて、すっかり狂ってしまいました。もうついていくのが大変なことになっています。いまでは聞くだけでも聞かないよりはいいだろう、ハングルも中国語も聞き慣れて置く、意味は分からなくても言葉のニュアンスというか、それぞれのネイティブの発音を聞くだけでも言語に対する抵抗感が少なくなるだろうから(嫌韓・嫌中、反韓・反中に掉さして)、それでもいいだろうとかってに思っている次第でございます。

              (テッセンはいずれも自宅のものです。)

             

 なんか全く思っていたこととは関係のないことを書いてしまいました。これもその時のブログの流れに身を任せている面白みかなと思ったりして。 身を任せといえば、「時の流れに身を任せ」がありました、テレサ・テンがなくなって20年?以上も経っているようでテレビ等で特集を組んでいました。両親の生まれ育った中国本土で歌いたかったようでした。

 身を任せといえばこれもあります、沢田研二の「時の過ぎゆくままに」ですね。これも大好きな歌です。 沢田研二と言えば、丁度去年の今頃だったかな、隣の町でNHKののど自慢大会が開かれることになり、何となんとナントこのnewoneが応募したのです。

 歌は沢田研二の「勝ってにしやがれ」にして応募したのですが、予選の前の抽選で落選となってしまいました。そういうこともありました。 折角意を決して、長州(だれが!)ならぬ聴衆を笑わせてやろうとおもって応募したのですが・・・。 うまくいかないものです。

 

 これからと!身構えている花、そうです、あじさいです。

            

 すっかり脱線したままのブログでした。

コメント (2)
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