鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

五月です、

2015-05-01 16:04:54 | お知らせ

 暑いです! 仙台で23.8度とか。 7月上旬の気温だそうです。 風がないから、なおのこと暑く感じます。 暑いけど、いや暑いから嬉しいですね!!

 きょうから五月、五月と言えば、そうです、これです。

     

 東松島市大曲浜の「青い鯉のぼりプロジェクト」で風になびく、風に泳ぐ700匹の鯉のぼりだそうです。

 伊藤健人さんが末っ子の弟の供養に全国の仲間たちと揚げています。 GW中に見に行って来る予定です。

 こういう花が町内のある家に咲いています。

    

 何とも複雑な造形美というか、とっても凝ったつくりとなっているように感じるのですが。 中心はなんというかペルシャ猫が顔面を窄(つぼ)めているようなそんな感じがしませんか。

              

      

              午後3時過ぎの東方面です。

 

          

 いい流れです。ですが、小魚の姿が全く見えません。 この分流には昔から小魚がたくさん棲みついているのですが、どうしたのでしょうか。

 

 こんなにいい水量なのに、笹濁りです。 

 

 嬉しいことがありました。半分の嬉しさかな。 もう工事が終わったようです。これで完了なのでしょうか。 

 

 土砂の山も、土嚢の袋も全く見えません。 きれいに聖地ならぬ整地されています。 でも、・・・・

 

 ショベルカーのショベルで土を固めているだけです。 こんな状態は一度大水が出ればそれまでです。 大きく削られます、えぐられます。

 

 まあ、すぐに雑草が繁茂するでしょうが、それに任せるのでしょうか。 大きな石もたくさん出たのですから、それらをきれいに並べるなどすればかなり丈夫な法面となるのに。

 また土だけですと、滑ります、雨なんか降ったりしたらぬめりのある細かい土が表面に張り付いて危険なのになあ~。 そのうち橋脚の下はもっと掘られて、深くなるでしょうから更に危なくなってしまいます。

 

 極端なことを言えば、ここにはこのままでは鉄製のフェンスを張り巡らさないと小さい子どもにはとっても危険です。

 橋脚のすぐ下の様子ですが、砂が埋まっているのは一部だけで、すぐ下流側は掘られています。

         

 そして何もなくなった、・・・・。

 

 出番をなくしたショベルカーも引き上げを待っているのでしょうか。

 

 なんにしてもショベルカーの力は巨大ですね。あっという間に何でもこなしてしまう。 誰が考えたのか、凄いものを造ってしまうものです。


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