ウチナーンチュウシェーティナイビランドー (沖縄の人をないがしろにしてはいけない)。
≪辺野古移設反対沖縄県民大会≫
(オスプレイはハワイで墜落しても、沖縄では何ごともなかったかのように飛んでいるそうです。)
5月17日辺野古移設反対県民大会での翁長知事の発言から;
『・・・(略)・・・そして、これは強調しておかなければなりません。政府は普天間基地の危険性の除去はこの問題の原点だと言っておりますが、沖縄から言わせると、さらなる原点は普天間基地が戦後米軍に強制接収されたことにあります。
何回も確認を致します。沖縄は自ら基地を提供したことは一度もございません。普天間飛行場もそれ以外の基地も、戦後、県民が収容所に収容されている間に接収され、また居住所等をはじめ、強制接収されて、基地建設がなされたのであります。自ら土地を奪っておきながら、「普天間飛行場が老朽化したから」「世界一危険だから」「辺野古が唯一の解決策だ」「沖縄を負担しろ、嫌なら沖縄が代替案を出せ」こういう風に言っておりますが、こんなことが許されるでしょうか。
(中 略)
新辺野古基地の建設を阻止することが普天間飛行場を唯一解決する政策です。
(中 略)
安倍首相が、二つのことが前に進んでいると私に話しました。
一つは嘉手納以南の(返還の)着実とした進展、もう一つはオスプレイは全国に配備し、少しずつよくなっていますよと話ました。こういう話を聞くと本土の方々はなかなかやるじゃないか、少し前に進んだんだなあと思っていると思います。
しかし、私は首相に申し上げました。首相がおっしゃるように普天間飛行場が新辺野古基地に移り、そして嘉手納以南が返された場合、一体全体、何%基地が減るんですか。これは、73・8%が73・1%。たったの0・7%しか減らないんですよ、みなさん。
何でかというと、全部県内移設だからです。外に持って行く話ではまったくないんです。これが本土の方々には分かっていない。嘉手納以南をみんな返すぞと、こういうことで分かっていない。・・・(略)・・・』
少しでも関心のある方は、全文を読んでみてください。
夜中は本降り、朝早く目が覚めると外は雨。気が重くなります。雨の中立哨するのかと思うと正直辛いです。 でもありがたいことに時間の経過とともに雨脚は弱くなりました。
そんな中何とかきょうも無事立哨は終わりましたが、子どもたちの川の可愛いこと。カラフルなのは当然として、ムーミンの絵?が描かれていたり、動物の耳が二つついていたり、もうこどもでも傘の骨がたくさんある傘を差している子どももいるのですね。 長靴を履いている子どもがそれなりに居たのはいいことだと思いました。
結局午前中はどんよりとしたいつ降ってもおかしくない天気で推移しましたが、午後の後半になってようやく陽が差すようになりました。
3時過ぎに高齢ならぬ恒例の河原歩きに行ったのですが、案の定雨粒が草に一杯くっついているので、ズボンはびしょ濡れとなってしまいました。当然長靴を履いたのですが。でも水滴はきれいですね。
芸術作品です。
ウミネコは唯我独尊?の状態です。 すましているいる感じです。
修復した堤防のジョギング用のクッション素材の張り替え。今養生中ですか。