鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

4日早朝、熊野岳

2017-10-05 14:02:02 | 思いつくまま

 いやあ、きょうの天気も文句なしの秋空でしょう。家の中にいると暑いくらいです。

 

              (午前9時15分頃)

 そして朝から空は、空の雲は見せてくれました、いろんな変化を。飛行機雲が広がっていろんな形を見せてくれました。 下界の混迷する政局をあざ笑うかのようです。

 

 

 

 この時期一番の冷え込みとか今ラジオで言っていました。岩手山でも初冠雪が見られたようですし、さっきのラジオでも蔵王も冠雪が見られたのですがすぐに消えてしまって正式な初冠雪ということにはならなかったようです。

             

 

             

 それだけきのうから冷え込んでいるということですが、そういう時に我々は蔵王連峰で一番高い?熊野岳の頂上に居たわけです。そう思うと全てが初体験なのに、すごいことをor危ないこと?をやっていたのかなと思わないでもないです。

       

 

      

 

 4日のこと; 朝になっても風は強くすごい濃霧でした。 熊野岳の避難小屋のすぐ前です、北側となるのかな。 これが避難小屋の入り口です。7時12分頃。

 

 入口から見たところです。 

 

 

 白く見えるのは厚い霜です。

 

 

 

 

 今こうして見ているだけでもそのときそこにいたということが半分信じられません。

 

 気温は零下だったと思います。8時30分過ぎにレストハウスに着いたときのハウスの温度は1度でしたから。

 

 

 植物は正直というか、風邪を受けた方に霜が多く着くようです。

 

 

 このままレストハウスに行ってもよかったのですが、折角?ですから熊野神社まで行って見ることにしました。

 

 左が神社、右は山小屋です。当初はこの小屋に止まる予定でしたが、ここじゃなくてよかったあ~!!!!!心底からそう思います。

 

          

 

      

 

      

 寒かったですが、体は十分に着込んでいたので寒さは感じず、感じたのは手袋をしていた両手と露出している顔の表面だけでした。

 レストハウスは8時からオープンだったので助かりました。ストーブもついていましたし、缶コーヒーも美味かった。 駐車場についたころから雲の動きが早く感じられ、この分ではすぐにいい天気になるのではないかと喜びました。

 (以下続く)

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする