鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あの日から、6年7ヶ月、恐竜わらアート

2017-10-11 13:53:12 | 思いつくまま

 

 何か一日おきに天気はいい悪いを繰り返すようです。(天気自体にはいいも悪いもないんでしょうが、ニンゲンの勝手でしょう。) 気温は上がりません。仙台は17.5度が今のところの最高気温のようです、ラジオによると。

              

 きのうの東北楽天の試合は今年最後の試合で、見事完封リレーで勝利しました。考えてみると第1戦も勝利したのですね。オリックスに3連勝してから調子がよくなり、あれよあれよという間にパリーグのトップ街道をひた走りました。もう今年はリーグ優勝する確率がとっても高いと確信するようになりましたね。

 

 結果的には3位に後退しましたが、本来なら3位になったということは特筆すべきことでさえあることなのです。それなのにいつしか常勝軍団”東北楽天”というイメージが強くなり、勝ち続けるものですから固い確信となり、その後の連敗なんかは見ていられなくさえなってしまいました。

 

 でも去年のことを考えれば今年の東北楽天はよくやってくれた、上出来であるといえるのです。あとは何とかCSで西武の菊池投手を打てばいいだけなのです。なんとかして打って欲しいのです。リーグ戦での連敗の屈辱を晴らしてほしいのです。それを期待しましょう。それしかありません。全ては14日の結果にかかっています。

       

 

 

 「わろてんか}と「トットちゃん」見ていますか?目下のところ断然「トットちゃん」の方が面白いです。

 両親の結婚が出会いから結婚まで電撃的であったこと、生まれてくる子どもは当然男とばかり持っていた父親は、名前を”徹”(とおる)に決めていたこと。それが女だったので、「子」を付け加えて”徹子”としたこと。本人が「てつこ」と発音しにくかったために「トット」となったこと。新生児の時の子守り歌はベートーベンの「第九第4楽章歓喜の歌」であったこと。

 

 きょうは10月11日。あの日の月命日です。あの日、仙台市若林区の沿岸部は東日本大震災による巨大津波で甚大な被害を受けましたが、ここ「農業園芸センター」も80センチの津波に襲われました。いろんな植物が死滅しましたが、見事に復活しています。

 わらアートは、若林区で蘇った田んぼで採れた稲わらを使って「わらアート」を製作し、「復興のシンボル」して展示しています。 最初は2015年12月に地下鉄東西線開業記念事業として、荒井駅付近の田んぼで実施しています。(この件に関してはこのブログで紹介しています。2015年11月24日(制作中)と12月3日のブログをご覧ください。)

 今回のわらアートは9月17日から展示しています。ご覧ください。

              

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 何か全長2メートルのミニティラノもあるようですが、ここでは見つかりませんでした。なんでも軽トラックに乗って仙台市内を練り歩くこともあるとか。

 何にしても恐竜はロマンですよね。こんなに巨大な生き物がかって闊歩していたなんて想像するだけでもワクワクしませんか。 そうそう一番最初の「ジュラシックパーク」の最初の頃の感動がそのまま伝わってくるようです。

 農業園芸センターもその昔1回だけ言ったことがあるようですが、震災後はもちろんはじめていきました。広々としていて、散歩がてらにも自然に親しむためにも環境は抜群です。園内ではバラ展もやっていました。10月22日までです。

 そのうちお知らせすることになるかと思いますが、ものすごい数のいろんなバラが咲き誇っていました。残念だったのは私は鼻が悪く折角のバラにいい匂いを嗅ぐことができなかったことですね。周りの人たちの話ではとってもいい香りが、香しい香りがするそうなのです。

 

  ドクターへりです。

 ドクターヘリの音を聞かない日はない感じです。

                     


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