鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

ついにこの日が、・・・・

2017-10-27 15:22:59 | 思いつくまま

 きのうだったかなこういう広告というかチラシが入っていました。一読しても何のことかはっきりしません。

      

 右上に書いてあるのは、「大きな警備のため」というだけ。交通規制の対象が大きいので余程の有名人、しかも大規模に規制するだけの価値がある人、もしやと思いましたが、

 

 それはきのうの新聞をみて分かりました。記事自体は小さいのですが。

 

 皇太子ご夫妻が来仙するとのこと。

 名取市閖上や亘理町にも行くようです。いままで秋篠宮夫妻は何度か、天皇皇后両陛下も一度見たことがありますが、皇太子夫妻はまだ見ていないなあ。見に行っても警備が厳しくて近寄れないのだろうし。

 

 いやあきょうも朝から快晴、天晴な秋空です。 堤防に上がる前ののどかな光景です。

  

 

 きのうの仙台の最高気温は20.4度でしたが、今日はもっと高いのではないかと思います。

             

 

 分流の濁りもかなりとれてきました。もう少しですね。

          

 

       

 第一堤防(と勝手に読んでいますが)から分流をみると、もう見えました、サケらしい水紋、波紋が。 本能的にでしょうね、魚はなかなかニンゲンが通る左岸付近には近寄ってきません。どうしても右岸側になります。

 そしてきょうもトロ場で1匹見つけたら、そのすぐ下流に追いかけっこをしているようなオスメス対のサケが見えました。 2匹ではなく、3匹もいるではないですか。

 でも、でもその後もよくよく見るとサケはもっといたのです。 少なくとも合計5匹のサケを認めました。 おおざっぱですが、そのうち対になりそうなのが2組に単独行動のサケが1匹という状況でした。あしたになればまた変わってくるかもしれませんが。

 何にしても対になってこの分流で子孫を残してくれればとってもありがたいことです。今度はそれを期待します。

 

 

 

 

 

               

 

             

 

      

 どうでしたか?まだまだ元気なようです。傷ついていないのが何よりうれしいです。

 こちらはきのう見た光景です。 おめでたい光景に出合いました。

 

 新郎はデレデレ 

 場所はいわき市の国宝白水阿弥陀堂です。寺の名前は願成寺(がんじょうじ)です。

 

 

 

 国宝は願成寺の阿弥陀堂です。平安時代からの建物と言いますから、よくぞ持ちこたえたものです。先の東日本大震災では仏像にはひびが入ったりしたそうですが、阿弥陀堂は健在だったと言います。国の重要文化財の仏像が身代わりとなって守ってくれたとか。

 仏像もすべて平安時代のものだそうです。5体とも国の重要文化財となっています。浄土庭園は国史跡となっています。 本尊阿弥陀如来・観世音菩薩立像・勢至菩薩立像・持国天王立像・多聞天王立像

           番?

 

 

 

 

 

 

 


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