鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

空を見上げていますか?

2017-10-30 16:54:42 | 思いつくまま

 

          (午前8時頃の東の空。こちらは明るいのです。)

 きょうは晴れたり曇ったり、雨が降ったり止んだり、風も強くなったり弱くなったり、なんとも不安定な天気の一日でした。

 

  (写真にすると薄いですが、実際はもっとはっきりきっかりきれいに見えました。)

 きょうも朝から出かけるところがありましたので、早めに河原へ行って見ました。それがよかった、それで正解でした。 いつも通り展望に上がって360度空を見回すと北北西方角にきれいな虹が見えたのです。

 

 虹を見たのは本当に久しぶりですね。なんかとっても得した気分になりました。しかも虹は部分的に見えたのではなくて、きちんとした半円として見ることができました。

 

 きのう一日よく雨が降ったおかげで、広瀬川はやや増水し、きつい濁りも入りました。そのため分流のサケの様子はまったく窺うことができませんでした。それは残念だったのですが、今回の増水でまたサケの遡上が見られるのではないかという期待はあります。

 

 そして何よりもサケの姿は見られませんでしたが、虹を見ることができたことはよかったです。

             

 

         

 

      

 

 実はきょうは保育園の年長組さんたちと仙台市の天文台へ遠足に行ってきました。昔むかし西公園にあった時には何度か天文台へ入ったことはあったのですが、新しく錦ヶ丘にできてからは行ったことがありませんでした。 いつもそばを通るばかりでした。

 前の天文台のプラネタリウムです。

 おかしい話しですが、プラネタリウム大きな半丸の天井に星や月等が写しだされますが、首が疲れたことのほかに何かバスにでも酔ったような気分になってしまいました。他の人たちはそういうことはなかったようですが、繊細過ぎる?のでしょうか。

  これも前の天文台のもの

               

 軽い眩暈というよりはちょっと不快な酔いに近いかな。自分でも意外でした。椅子に腰深くかけて上を見るというのではなく、完全に横になった形で見るのなら、もしかしてよかったのかもしれません。こんなことを言うのは私だけでしょうか。

 

 きれいな地球です。地球の7割は海で、陸地はわずか3割にすぎません。

           

 

          

   月の裏側(だったかな) 

      こっちは月の表側 

 これは金星かな

 

 そして土星です。

       

 やはり人間は時々は空をじっくり眺める必要があるのではないでしょうか。 日中の空も夜の空も見上げてみるのは、精神衛生上必要なことかもしれないと勝手に思っています。

 

 


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