(午前9時10分過ぎ)
きょうも気温は上がらないようですが、まあそれでも何とか過ごしやすい一日だったかなと総括できます。
でもなんでしょうね、この西部の菊池に対する東北楽天の体たらくは、・・・・。もう言葉がありません。ここで何度も嘆いては来ましたが、一番肝心なところで滅茶苦茶に抑え込まれるとは、・・・・。 今年のリーグ戦では8連敗、去年から通算するとナントなんと何と11連敗にもなるのです。
であればこそ、CSの第1戦では菊池が投げるということが分かっていたのに、東北楽天の選手たちは、コーチたちは一体何をしていたのでしょうか。余りに情けない。ここまで情けなくなるとは情けない。
いくら菊池が今年は体格もよくなり、生まれ変わったといっても、他球団には6敗ですか、しているのです。かっての田中将大のようにリーグ戦で24勝〇敗というのではないのです。負けているのです、6回は。 ならばそのときの相手チームの打線の情報とかは収拾しないのでしょうか。コーチ陣は何もしないで手をこまねいてばかりいたのでしょうか。
8連敗の分析に加えて、菊地投手の6敗の内訳、内容を分析すれば何がしかの対策らしいものが見えてくるのではないかと思うのは甘いのでしょうか。余りにも不甲斐ない。恥ずかしくて恥ずかしくて街の中を歩けません。(と言いながら午後は自転車で仙台駅前の大きな本屋へ行ってきましたが)
1回のうらにホームランで2点を取られた段階で、もう絶望がわが心を大きく支配し続けました。1回の表茂木がヒットで1塁のときも2番藤田にバントなんかさせなければよかったのに、2回の表の走者1塁のときの送りバント失敗でダブルプレー、これが重なったために、野球を見るのを諦めて外出したわけです。冷たいファンだと人は言うかもしれません(佐良直美の歌みたい)が、自分なりに納得できなかったからです。
テレビ放送はすごかったですよ。地上波でも、BSでも、CSでも東北ラ楽天VS埼玉西武戦を中継してくれていたのです。それなのに、ああそれなのに、それなのにこの無様な結果は何と形容すればいいのか、・・・・。
東北楽天の選手一人一人に、対西武戦に向けてどんな対策を練ってきたのか、と問いたい。リーグ戦での8連敗は悔しくないのか、何とかしようとは思わないのか、と。 負けるのは仕方がないのです。勝負ですから、どちらかが勝ち、どちらかが負けるのは道理です。 納得できないのは同じ投手に8回も、それも完璧に、面白いように牛耳られているからです。2,3回ならまだしも、8回も連続してです。プロとして何も抗弁できないような負け方でしょう。
きょうは東北楽天に対して、労をねぎらうつもりで町内の家のバラの写真をとってきたのですが、・・・・。
きょうから(きのうは前夜祭があったようですが)、お昼前にこういうところに行ってきました。散歩がてら歩いて行きました。速足で15分くらいです。
ガス展はパスして、マーボー焼きそばサミットが目的です。市内には50余店がマーボー焼きそばを出しているそうですが、きょう出店しているのは6店舗。後は他のものを販売していたりして、その気になればいろんなものを食べることができます。
後から
前から
こういう店もありました。
ステージもあり、こういう地元のバンドが演奏していました。今度全国展開することになったとか。普段はライブハウスだけで演奏しているようです。
これは盛岡のさんさおどりです。秋田の竿灯や地元のすずめおどりもやるようでした。
10時半から販売スタートでした。家族のお昼用に違う店のマーボー焼きそばを4個買ってきました。ハーフサイズのものは300円となっています。それを4個買って家族で食べました。辛いのから辛くないものまでいろんな味が味わえます。
アップすると、
かなり辛かった