鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

いざ、出陣、 今日こそ王手!

2017-10-21 14:05:42 | 思いつくまま

 

 きのうの東北楽天VSソフトバンク戦。惜しかった、残念無念。きのうも1回に先取点を入れたので、エースの則本が投げるし、きょうも勝ちパターンかなと喜んでいたのですが、1回裏にいきなり2点を入れられ、苦しい展開に。

 

 その後3-2と逆転したものの、則本が3ランを打たれて3-5とまた再逆転。でもアマダーが意地を見せての2ランで5-5の同点に。そして8回へ。ここでなぜ福山に代えたのか?則本は回を追うごとにいい投球をみせていたのに・・・・。福山は使いすぎ、使われ過ぎ。 そしてキャッチャーですね、足立でなくて嶋だったらと何度も思ってしまいました。

 

 何かきのうの試合で眠っていたソフトバンクの打線が目覚めたというか火が付き始めたように感じました。嫌な感じでした。もしかしていよいよ本領発揮かなあ~。これは簡単には勝てないぞと否が応でも思ってしまいました。

 

 そしてきょうの試合です。満を持して岸投手が出てきましたが、1回こそ無難に切り抜けましたが2回に掴まり得点を許す羽目になってしまいました。投球もいまいちで、ピリッとしません。4回途中まで行って2-1で東北楽天は負けています。今東北楽天の攻撃中で、2アウト3塁で、打者は聖澤です。ファウルで粘っています。フォアボールです。ランナーは3塁1塁となりました。打者は岡島です。ワイルドピッチで1点が入り、同点となりました。ピッチャーのパスボールです。まあよかった、2-2の同点です、降り出しですから。

 

 今朝方になって雨は止みました。結構降りました。おかげで広瀬川はいい感じの増水となりました。サケの遡上にはもってこいの水量ですが、肝心のサケが今年も不調のようで果たしてここ広瀬川の分流まで遡上してくれるサケがいるのかどうか・・・。少なくてもいいので遡上してくれと祈るばかりです。

 

 「わろてんか」と「トットちゃん」極力見るようにしていますが、今週は内容が重なるような場面がありましたね。「わろてんか」ではおてんちゃんが父親から勘当されてしまいました。勘当され、家を出ていく前に障子越しに両親に今までのお礼のあいさつをするる場面、そして父親は慟哭します。

 

       (いい分流の流れとなっています。)

 「トットちゃん」でも、トットの母親が医者の父親から勘当を言い渡されましたし、10年ぶりくらいに二人の子どもを連れて故郷へ帰りましたが、勘当した父親は娘にも二人の孫にも会いません。会いたくても会いません。やはりここでも明日朝帰る娘は布団に入っている父親に障子越しにあいさつします。こちらでは父親は声を出しませんが、声を必死に押し殺して涙を流しました。布団を被って気付かれないようにして体で泣いていました。

 

 二つのドラマに今週は共通点みたいなものがあったということです。

 

 

  ところできのうの徹子の部屋、ご覧になりましたか? いやあびっくりポンですね。

 

          

   黒柳徹子のアンドロイドです。

 大阪大学の石黒教授が制作しました。いやあ本当に精巧に作られています。声の質もそっくりです。会話ができるのですから。どれくらいの費用が掛かっているのか分かりませんが、これからどんどん普及していくようです。

 

 もう結果ははっきりしているので、今更なんですが、それでも何とかあしたの総選挙の投票行動で、徴収税ならぬ長州勢に一矢を報いたいものです。ここは会津若松勢に出ていただきましょう。反撃していただきたい。おりしも東北楽天VSソフトバンク戦では東北楽天がようやく3-2と逆転に成功しました。

 

              

 

 やってやれないことはないのです。不可能ではないのです。 一山百文の意地を是非とも見せてやろうではないですか。奥羽越列藩の意地を見せようじゃないですか。反撃の狼煙(のろし)をあげようじゃないですか。

 

        

 

         

 この大きな旗を後ろから見たのですが、後ろからは文字が「怨」のように見えました。150年前の恨みを晴らさで置くべきか!というのかなとも思いましたが、そうではありませんでした。正面から見たらこうでした。

 

 「想」です。意味深長な言葉です。150年経って何思う、想う。さすが大人の対応です。

 (写真は今年の「みちのくYOSAKOIまつり」での会津若松のよさこいです。)


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