鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

 釣戦 IKUSA ほか

2017-10-18 14:16:08 | 思いつくまま

  

  いよいよ今夜ですね、東北楽天VSソフトバンクの1戦目。もともとソフトバンクに1勝が与えられているので、何としても最初の試合は勝ちたいところですが、東北楽天の3本柱の投手は埼玉西武戦で使っていますので、彼ら3人の出番が回ってくるまでの2回くらいの戦いをなんとか1勝1敗くらいで切り抜けられたらいいのですが・・・・。

           

 ご覧のように朝方は雲の形というか飛行機雲が一杯出ていました。余計なことかもしれませんが、みなさんも積極的に空を見上げるようにしたらいいと思います。飽きさせません、時間とともに移ろいますから。

 

              

                      (分流に漂う枯葉)

 

 まさにパリーグ天王山の戦い、戦(いくさ)が始まろうとしています。楽しみです。 

                      

 

              

 

          

 

 戦(いくさ)といえば IKUSA で、この前釣りビジョン541CHで面白い戦が繰り広げられました。今までに見たことのない、新しい戦です。 ご覧になりましたか? 『釣戦(ちょうせん)』と書いて”IKUSA”、釣りの、鮎釣りの戦いということです。  (敬称略)

 

 戦う者たちは、いまをときめく鮎釣り界の実力者、高橋祐次と島啓伍の両雄です。片方はシモツケの、もう片方はシマノのテスターですか。もともと二人は仲がいいのかな、釣り番組にも一緒に出ていたりもしていましたし、願ってもない実力勝負となったじゃないですか。

 

 この盛り上げよう!!! 何という思わせぶり???

 

 場所は長良川支流板取川

 

 

 

                                VS

 

 以下の二つのグラフは、対戦者からみた実力です。

 

 高橋祐次の評価は島が、島啓伍の評価は高橋が行っています。 高橋は『機動力』が、島は『操作力』と『精神力』が満点となっています。

 

 闘い方がユニークです。1回戦は早掛け対決を5回実施、2回戦は2時間の匹数勝負です。1回戦で勝った人には差し引き勝った分の数がプラスされます。

 

 1回戦のルールがユニークです。 ①仕掛けの装着から始まります。

 

 ②終了は仕掛けを仕舞って、竿栓を占めるまでです。

 

 ③試合時間(制限時間)は15分です。

 

 

 

 

 二人の距離は、伸ばした竿1本分ではなく、”仕舞った竿1本分”です。

 

 負けると上半身の身ぐるみが剥がされます。ベストとシャツです。

 

 (お知らせとお詫びです) 

 「釣戦 IKUSA」は2回に分けてお知らせするつもりが、2回目の資料(写真)が見当たらなくなりました。間違って消去したものと考えられます。本当にまずいことをしてしまったと後悔しています。

 そのため詳しく実際の勝負の経緯を紹介することはできなくなりました。それで記憶をたどりながら結果だけを書いていきます。

 1回戦15分ずつの5本勝負は、高橋祐次の4勝1敗で、4-1=3匹分のアドバンテージが与えられました。 2回戦はさすが島です、頑張りまして追い上げたのですが、1回戦の3匹の差が如何ともしがたく21匹で高橋の勝利となりました。21対18という結果だったかな。

 結果はともかく、メーカーの垣根を超えて、こういう試合をやるということ、それに出てくれるということ、このことはとっても素晴らしいことだと思います。二人の果敢な挑戦に”拍手”です。

                                    こういうことになってすみませんでした。

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする