鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

やったあ、勝った、東北楽天!!

2017-10-17 14:21:31 | 思いつくまま

 

                (午前10時頃)

             

 

 きのうは本当に寒かったのですね。仙台は最高気温が12.7度で最低は8.6度。東京は最高気温が14.3度で最低は12.4度と今朝の新聞ではなっていました。

 

       

 それがきょうは朝から雲が少ない青空が広がり、時間の経過とともに気温も上がりました(実感としてそう感じました)。今は午後2時24分ですが、外は眩い感じとなっています。嬉しいですね。

 

  

 

 きのうの歓喜、感激がそのまま仙台の天気となって表れているようです。(何と現金な男でしょうか)

 

 それにしてもきのうの東北楽天VS埼玉西武の試合ですが、第3戦とあってどちらも負けられない(西武は引き分けでも勝ちですが)試合で、緊張感があって最後まで気を抜けない勝負の面白さを堪能させてくれました。

    

 やっぱり先取点を取るということは大事なことですね。落ち着きます。これは鮎釣り大会にも言えることで、いかに早く養殖アユが野鮎に代わるか、というのに似ています。先取点を取る=早く野鮎を掛ける、ということです。野鮎が早く掛かってくれれば、気分は落ち着くしゆとりをもって野鮎を泳がせることができます。

                           

 でも1回の裏、いきなり先頭打者に3塁打を打たれたときにはもうこれはもしかしてだめかも・・・・・。でもこのピンチを切り抜ければ何とかなるかもという一大岐路に立っていました。先発の美馬が何とか踏ん張ってホームを踏ませず、その後のピッチングはお見事の一言に尽きます。

 

 そして愛する大魔王、ウイーラーです。ようやくヒットが出始めました。そして8回ですか、そろそろホームランを打つ頃合いではないかと思いつつお風呂に入ってラジオを聞いていました。そしたらレフトに大きなホームランを打つではありませんか!!思わず、ヤッタアーと小さく叫んでしまいました。

 

 さらに一人を塁に置いて、CSシリーズで当たり出した男、桝田。これまた技ありのレフトへのツーランホームランです。これで勝利を確信しました。きのうの予感が当たったかのようでとっても嬉しかったですね。

        

 なんといってもリーグ戦の憎らしい敵埼玉西武に、初戦を落としながらもその後連勝して勝ち越したということが大きいしなんといっても意義があることです。あとはこの勢いをもって福岡で暴れ回ることです。

 (よくぞ打ちました。)

 東北楽天にとってはソフトバンクは組しやすい相手と言っては失礼ですが、そのような感じのあるほぼ対等な戦いの出来る相手なのです。12勝13敗で勝敗はほぼ互角。なんでも福岡では東北楽天が勝ち越しているようなのです。いくら敵地でも、やりにくいことはない、ということです。相性がいいのです。

                (よく走りました。)

 あとは逆にそれが気の緩みにならないことを祈るばかりです。よもやそういうことはないだろうとは思いますが。 あくまでもナンバーワンのチームの胸を借りるつもりで、謙虚にそれでいて大胆に攻めていって欲しいものです。

     

              (バラは農業園芸センターのバラ。10/9撮影)

 則本が投げるまで、ほぼ互角でいて欲しいですね。そうすれば則本は西武戦の雪辱を果たすでしょうし、岸、美馬も続くということになるでしょう。 そういう流れとなれば、次に来るものは、待っているものはそうです、CS戦”優勝”です。

 そして古くからのファンであるセリーグの覇者”広島カープ”との日本選手権試合となれば、もう最高です。2017年平成29年は忘れられない年となることでしょう。そうなることを願っています。

 

 (大学の若者たちが指導者の話しを聞いていました。)

  生存中 


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