鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

秋晴れ、お祭り日和

2017-10-08 21:09:06 | 思いつくまま

 体育の日があるからですか、きのうから勤労者のみなさまは三連休ですね。 仙台市立の小中学校は6日が1学期の終業式で、みんなの3連休のあと10日11日と秋休みとなり、12日が2学期の始業式となります。子どもたちは5連休ということです。二期制のためです。

  

               (朝7時半頃)

 朝の靄(もや)がすごかったですね。東の空も西の山々も濃い霧状の靄に覆われていました。これはきょうの日中は暑くなるなということの現れです。 それでいつもより少し早めに河原の散歩と相成りました。

 

 なかなかに幻想的ではないですか!? 東の市街地のビル群

       

 

 こちらは西の低い山々です。 もっと早く散歩に行くべきでした。

 

 

 きのうきょうと「みちのくYOSAKOIまつり」で、きのうの雨のうっぷんを晴らすかのように昼前からの定禅寺通りのパレードは大いに盛り上がりました。そのうち少しご紹介したいと思っています。

 

 裏から見たコスモスはとくにきれいではないですか?

         

     

 蝶々もトンビもとても気持ちのいい朝を迎えたようです。

 

 質問です、これは何だと思いますか?

   表      裏 

 この前ある組織が各家庭を回って置いて行ったものです。

  それがこうなったりします。

        こうもなります。 

 本来の使用はこうです。

 御用だ!ではなく、危険防止用というか安全のための道具です。上手くできているものです。 そうです、こういうものです。

    

 「軽く当てるだけで反射腕章になる」とは言っていますが、少し強めに当てる必要があります。 宮城県警の職員が各家庭を回って置いて行ったようです。こういうものも置いていきました。  ブラックほたるくん35 です。  

             

  こういうチラシも。

 このチラシの両面には高齢者の特性を、目・心・体に分けて箇条書きにした注意喚起文書が掲載されています。余計なお世話だと言えないこともないですが、ありがたく読ませていただきました。

 

 『この数年間、安倍晋三という人の印象はただただしゃべるとうことだった。枯れ草の山に火を点けたかのようにペラペラペラと途切れなく軽い言葉が出てくる。』

 

 『対話ではなく、議論でもなく、一方的な流出。機械工学で言えばバルブの開固着であり、最近の言い回しを借りればダダ漏れだ。』

 

 『安倍晋三は主題Aについて問われてもそれを無視して主題Bのことを延々と話す。Bについての問いにはCを言う。弁証法になっていないからアウフヘーベンもない。』

 

 『現政権の面々はほとんどが富裕層の出身である。有権者の九割九分は富裕層ではないのに、なぜ彼らに票を入れるのだろう。

 

 『選挙前、彼らは貧困層に熱く配分するとは言わず、景気がよくなったらみんなに行き渡るからと言う。自分は景気をよくする秘訣を知っていると繰り返す。これはカジノの原理だ。』

 

 『政権の座に就くとあとはひたすら喋ってごまかす。もう少しもう少しと先送りする。よくもまあそれが五年も続いたと思うし、その間に憲法は蔑にされ、反民主主義的な悪法が多く成立してしまった。悔しいかぎりだ。』

 きょうの引用は、きのう七日の「娯楽・批評」「終わりと始まり」に執筆した池澤夏樹さんの文章の一部です。毎週土曜日に掲載されています。

 


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