鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

あったかい、あついくらい

2017-11-03 17:01:57 | 思いつくまま

  

                   

 きょうは文化の日。 マンガの日でもあるようです。 何でも手塚治虫が生まれた日とか。 また明治天皇の誕生日でもあります。

                

                      ( ↑ この早瀬まで泳いでいく元気なサケもいました。)

 

 そのためということはまったくないのでしょうが、きょうはとってもあったかい、暑いくらいの一日でした。きょう昼を挟んで、地元の高校生たちとの交流会があったのですが、ハイネックのシャツでは暑いくらいでした。 ジャンパーなんか持っていくんじゃなかった。

 

        

 まあ若い人達と半日を過ごして、何かと大変ではありましたが、楽しかったし若返ったようです。

 

          

 

 ということで、河原へ行ったのは午後3時頃でした。いつもの分流には高齢者のほかにお祖父さんと孫娘がサケの観察に来ていました。6人いたかな。 高齢者のひとりは、分流のサケを見てもう嬉しくてきょうは3回目の分流詣でとか言っていました。

 

                  

 わたしを上回るような気持ちの人がいました。嬉しいです。 サケが複数匹遡上してきたという為でしょうか、なぜかまたしても小魚が多くなってきました。 サケの産卵した卵を狙ってるのではないかという高齢者もいましたが、どうなのでしょうか。

 

            

 

 確かに毎年のことではありますが、サケの遡上と小魚とは因果関係みたいなものがありそうです。一体これだけの数の小魚がどこから集まってくるのかと驚くくらい狭い分流に集まることがあります。 そしてつしかどこかに行ってしまうのです。

 

                         

 不思議と言えば、もう3匹、いや4匹になるか、サケの死骸を見ているのですが、同じ場所に居続けるということはない死骸もあるのが不思議ではあります。いつしかそこから消えてしまっているのです。2匹の死骸がそうです。

  きょう発見

 前から同じところにあります。

 流されていくにしては水量が少ないですし、鳥やカニに食べられるとしても骨くらいは残るはずです。でも不思議なことに忽然と消え去る死骸もあるのです。

 

 うまく撮れません!!カメラのせい?腕のせい? 多分腕のせい・・・。

 

          

 

           

 

  よく撮れました。 


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