鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

叫ぶ、有岡只祐!in 四万十川 その2

2017-11-26 14:24:07 | お知らせ

    

                (午前10時25分頃)

 きのうの気温は最低が2.7度で、最高気温は6.2度でした。 きょうはきのうと比べると格段に暖かく感じられます。

             

       

 あとで書くと思いますが、きのうは夜映画を見てきました。夜の時間しかやっていなかったので止むを得なかったのですが、午後9時半頃の繁華街を本当に久しぶりに歩いたという感じで、若者たちの多さにびっくりしました。

 

       

 まあそうでしょうね、もうすぐ12月というこの時期、しかも土曜日の夜ということになれば繁華街は若者たちでにぎわっているというのもむべなるかなというものです。そう言えば今週はある団体の忘年会があります。飲むより食べることに専念したいと思います。

 

 

 きのうの続きです。ダイワのテスター、有岡只祐さんの終盤も終盤の四万十川での大鮎釣りの様子です。

 (再掲)

 (再掲) 

 有岡さん使用の9号と10号のハリです。ハリスは3号です。

 

 きのうお知らせしていますが、これが掛かった10センチのオイカワです。

 

 ””あの磯、行きましょうよ。磯じゃないね、岩だね。”

 

 ””これをもってあの磯へ行きましょうよ。””  ””これどうしよう、来たら””

 

 ””磯釣りや、これも長いなあ””  

 

 ””やっぱりこういうところやね、ポワ~ンとしたところ。来てほしいなあ、強烈なやつが””

 

 ””いやあ、なんかドキドキしてきた、怖さを覚える。””  ””なんか来た、なんかきたって、鮎だと思うけど””

 

 ””あれっこれまあまああるんじゃない、””  ””あれっでかいなあ、でかい!これ微妙、本当に微妙、あるかもしれん、いやないか、微妙やなあ””

 

 

 ””オッ30.2か、泣き尺や、くそっ。くそお~””

 

 ””ああこれないわ、30ちょっとや、泣き尺や。””

 

 

 ””大鮎釣りは、むかしは力対力というイメージがあるが、四万十川については、掛ければ竿の性能をフルに十分生かしつつ体力のない人も引きを楽しめるのがこの川の特徴””

 (拡大写真)

 ””30.3以外はオトリ””

 

 

 

 ””これから落ちるような魚じゃない。来るような気がプンプンする””

 

 ””しなやかな、28、29センチのオトリを操作できるような竿””

 

 ””来ると合わせを入れるね、糸ふけをとるために””  ””寄せる時は竿尻をもたずに、ちょっとあました状態で手尻を長くして。水面を走らせると余計暴れるので。””

 ””もう何釣りか分からんようになってきた””

 

 (背バリとおもりを使っての釣りです。)

 ””取り込みは、必ずオトリは外に。トラブルがないように””

 

 ””もう足下が。 水飲んだわ、水飲んだ、ああ~ちっさいわ””

 ””ハナカンは網の中で通す。逆バリも鱗を縫うようにさす。それから背バリ。ハリスは長い、尾から2センチくらい””

 (翌13日の叫びです)

 ”””くそっ 28で終わった。2時間くらいここで残業していく”””

 

 そして後で送られてきたビデオです。 とうとう残業して”正真正銘の尺鮎”を掛けたのです。

 

          

 31.5センチくらいの大きさでしょうか。 見事30.3センチを超えています。

 

 今回の釣りビジョンはとっても面白かったです。見ている方も実際に釣っているかのような気持ちになってくるから不思議です。

           

 やっぱり四万十川は素晴らしい川です。感謝!、乾杯!

 

 


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