鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

鳥は元気で、

2017-11-05 14:07:51 | 思いつくまま

 雲はありますが、陽射しもあったりしてそれなりに過ごしやすい天気です。

    

 昨夜の日本シリーズ、横浜DeNA、惜しかったですね。 折角3-1で勝っていたのに。 またあの小柄な左腕投手が好投快投していたのに、・・・・。

             

 昨夜は横浜DeNAが勝つだろうと感じていました。ただ投手交代が難しいだろうなとも思っていました。悔やまれるのは8回裏のピッチャーゴロの処理ですね。

 

 3塁ランナーが飛び出してきていたので、また1アウトですから、何としても得点させないということが一番なのに、なぜかピッチャーは1塁へ送球してしまい、1塁はアウト、ホームはセーフで1点取られるということになってしまいました。

 

      

 このはっきりしないプレイが流れを変えてしまいましたね。悔やんでも悔やみきれない凡プレイとなってしまいました。 DeNAはきのう勝って、きょう負けるというのが個人的には望ましいと考えていたのですが、結局は延長戦でソフトバンクの勝利となり、日本一のチームとなってしまいました。

 

 

 午前9時45分頃河原の散歩となったのですが、一気に広瀬川分流のサケの生き残りは減ってしまったようです。つまりはサケの死骸が増えたということにもなります。

               ① 

 ② 

 死骸の位置関係は下の写真のとおりです。 ここはいつも元気なサケたちがたむろしている、泳いでいる場所なのです。

 

 ③の写真は、丁度①の死んでいるサケのそばを通る生きている貴重なサケです。

  ③ 

 どうしても感情移入してしまいがちになるのですが、生きているサケはどういう気持ちで生きているのでしょうか。気になりませんか? 気にする方がおかしいですか?

 サケの死骸は5体ありましたが、確認できた生きているサケは1匹だけでした。きのうは3匹のサケが流れに抗して元気に泳いでいたのに。単に見つからなかったということであればいいのですが。

      ④ 

 ④は誰かが支柱から引き揚げたのではないかと思いますが、鳥たちに食べられているようです。まあこれは輪廻ですから仕方がありません。 これは分流の最下流部にありましたが、そういえば分流を下流に向かって歩いているときに、下流域から鳥が2羽飛んできました。

 

                

 

 最初はカラスかなと思いましたが、カラスにしては翅が長いし大きい感じです。カワウだと思います。カワウと言えば、きのうの午前カワウのいい写真が撮れました。

 

                

 実はこの写真はカワウとカモが写っています。

 

 

                 

 もう一つの大きな岩の上にはカモたちです。

 

 何か今年の遡上してきたサケの寿命はとっても短いように感じます。遡上が多かった年は12月まで分流で生きていたのですが。 何か理由が、原因があるのでしょうか。ニンゲンとの一体感を楽しむ期間があまりに短すぎます。

 

 

 

 

 


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