鮎と戯れて・・・魚族に感謝

東北地方を中心とした短い夏のあまり多くない鮎釣りの記録。家族に感謝して。近くの広瀬川の環境等にも拘るも、オフは時事問題も

古希とはこういうもの?

2017-11-22 13:59:10 | 思いつくまま

    

                 (午前9時20分過ぎ)

 朝方はよく冷え込みましたが、その後は雲一つない青空で、風もなく過ごしやすい日中と感じられます。

              

 

 

 いよいよ自分でも古希を迎えたのだなと思います。というか周りからそう思わせられるようになってしまいます。 市役所・区役所からいろいろ送られてきました。

 ① 

                           

 ②  70歳から74歳までの使用です。

 高齢受給者証です。74歳まで使います。75歳からはまた別の受給者証が必要なようです。自己負担も1割になるのかな。 今月いっぱいは自己負担は3割で、来月から2割になるということです。

 このところは約3か月に1回通院しているだけで、お陰さまで何とか元気にやってこれています。

  ③ 

  なんかちょっと冴えない図案ですが、

 この手続きをしてきまして10,000円分の乗車証を1,000円で購入してきました。二つの地下鉄とバスも市と民間と両方使えるし、ありがたいことですね。 10月から翌年の9月までの1年間で最大で120,000円まで利用できます。

 ④ 豊齢カードです。

 これは65歳からかな頂いています。市の社会教育施設に無料で入れるというのは嬉しいものですが、意外と利用はしていないのです。もったいないです。すぐ近くに博物館があるというのに。美術館もあるのですが、県立のためここは対象外の施設です。美術館も入れたら最高なのですが、・・・・。

        

 そしてきょう11月22日はいい夫婦の日です。本当に早いもので結婚してからもう40年以上も経過しました。いやああっという間の40余年でしたね。 幸い二人とも健康で人のお世話にならなくても自力でやっていけますので、これを延ばしていきたいものです。

 つまりは二人とも健康寿命を延ばしていきたいということです。男の平均寿命は80歳ですか、でも健康寿命は70歳ちょっとですから、気をつけないといけません。 上の①の「豊齢力チェックリスト」を参考にしながら健康を維持していきたいと改めて思う次第です。

 そして来年の夏に備えて質素に生きていきましょう。何とかして70歳の老鮎釣り師ながら、鮎釣り大会で決勝戦に残りたいものです。地区大会ですよ。まずは地区大会、できたらブロック大会や全国大会にも出られたら最高ですね。

      

 

                   

 

 

 上の2枚の写真は毎度毎度の広瀬川分流のブロックです。堤防をつくる時に、堤防を守るということのために造られたのかなと思います。よく見ていただくと分かるのですが、できたての頃は、このブロックの中に水があったのです。

 水抜きの付いている四角の頑丈なブロックでした。ブロックで囲まれた中には小石や頭大の石があり、魚が隠れるのにちょうどよかったのです。小さな網でブロックの上から魚取りができました。 大きなナマズを採った記憶は消えません。

 しかしそれも60余年の時を経て土砂や土、雑草が積み重なり、それが70センチ前後までになっています。60余年前の広瀬川はもっと水面が高かったのです。今はずいぶんと下がっています。

 もちろん流れはすっかり変わっています。昔むかしはもっと幅広く流れていました。広く浅く、でもところにより深かったり、急瀬だったり、岩盤だったり、そして何よりも大きな岩がどっしりと何カ所で居座っていました。川に変化があったのかな。いまのような大きな中洲も昔はなかったのですから。時の経過はいつしか大きな変化をさせています。

              

 70歳ということで、70歳70年がらみで思い出を交えながら思いつくままに書いてみました。

コメント (2)
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