(午前9時前)
(まだいました。)
このブログを書きながらいつも思っていることは何ともニンゲンの記憶というのはあやふやというか、いい加減だなということです。何ともお恥ずかしい限りです。 でもそれの繰り返しが愚かなるニンゲンの、それなりの人生ということになるのかななんて思ったりもして。
きのうは寒くて外に出るのは大変だったのです。高齢のではなく恒例の河原の散歩も風がとても冷たく、冬間近と実感したと雑記帳には書いておきながら、すっかり忘れているのですから。 最高気温も14.4度までしか上がらなかったのです。最低気温は7.1度
今日は朝から放射冷却現象で冷え込みましたが、日中は時間の経過とともに気温も上がりとっても過ごしやすい一日となりました。朝からその後も空には雲一つない青空が広がっていました。気温も20度近くまで上がっています。
上ったと言えばTBSの世論調査ですか、安倍内閣の支持率が上がり、不支持よりも多くなったとかお昼のテレビでやっていました。 一体どうなっているのか?私には信じがたい現象です。正直言って呆れるばかりです。
『国難と脅しゴルフをする笑止』 (千葉県 真庭さん)
きのうですか、つい最近まで国難来ると騒いでいたのに、そんなものはどっかへ行ってしまって、好天の下平和そのもののようなトランプ大統領と安倍首相のゴルフがありました。2時間もかけたのです。何思う松山プロ。
『被爆地も沖縄もパスしグリーンへ』 (三重県 山本さん)
ゴルフしながらの方が話しのしにくいことも話しができるとか誰かが得意になって言っていましたが、そんなものでしょうか。 そして夜には高級鉄板焼きの店に入りました。ここには1時間30分居たのかな。何を話したことやら。
『大統領希少な友に会いに来る』 (長崎県 下道さん)
実に平和でのどかな時間の過ごし方ではないですか。日米同盟の絆がより深まったなどと言ってはしゃいでいる事柄でしょうか。得意満面の笑顔で”ドナルド”なんて言っていましたが、アメリカ史上最低の大統領と親しく親密になったと喜んでいるのは日本だけだというではないですか。 (Donald John Trump)
『憲法に基づく臨時国会召集要求を無視、一切の国会審議を拒んだまま衆院を解散した安倍政権。これほど国民が下に見られては付き合いきれない。批判はこれで最後にする。』
思い返せば、アメリカのどんな大統領でも無条件に親密になること、ファーストネームで呼び合う関係になることが日本国首相としての一番の願いであり喜びであったように感じます。感じますが、今度の大統領だけは、笑っていられない、まともに信じていいものかどうか、大いに眉唾物だとおもっています。
『(大統領との夕食にピコ太郎、ゴルフに松山英樹を呼ぶことについて)もし日本ではなく、中国やロシア、フランスやドイツなどだったら、その国の首脳も同じことをするのだろうか。』
何のことはない、本当はますます主従関係が強化されただけじゃないですか。独立国として恥ずかしいことではあってもはしゃぐことではありません。日本の何もかもがアメリカに取り込まれてしまうという危機感がないのでしょうか。 まあアメリカの属国だから、一つの州のようなものだから構わないということか。アメリカ合衆国のアジア州というか日本州ということか。
歴史と素晴らしい伝統のある日本国民のひとりとして慙愧に耐えません。
(注)『 』の川柳は朝日川柳より、『 』の文章は声欄(福岡県の吉野さん 83歳)よりの引用です。
小魚がとっても多くなっていますし、嬉しいことに今朝は3匹の生きたサケを見ることができました。